OS

OSとは、Operating Systemオペレーティングシステム)の略で、コンピューターを動かすための基本ソフトウェアのことを指す。コンピューター本体と個々のソフトウェアやアプリケーションを仲介するものであり、コンピューターがあっても、OSがなければアプリケーションは動かすことはできない。

役割は、デバイスを動かし使えるようにすることであり、以下のような機能を制御しているのがOSである。

  • アプリケーションを表示して使えるようにする
  • タイピングした通りに文字を表示する
  • あるボタンを押すと、指定のコマンドが実行される
  • プリンタ・マイク・ヘッドホンとの連携・画面への情報反映
  • フォルダの作成・管理

パソコン用のOSは、Windows(マイクロソフト社)、Mac(Apple社)がもっとも代表的な種類となる。他に、オープンソースでカスタマイズ性の高いLinuxもある。
また、モバイルデバイスに搭載されるOSにも種類があり、iOS(Apple社)は、iPodやiPhoneやiPad用のOSとなる。Android OS(Google社)はスマートフォンの他、カーナビや自動車にも活用されている。

OSには、32ビット版対応と、64ビット版対応のものがある。この数値の違いは、処理スピードの違いを示しており、64ビット版のほうが速い。また、個々のソフトウェアやアプリケーションにも32ビット版用と64ビット版用がある。

したがって、ソフトウェアをインストールしてデバイス上で正常に動作させるためには、基本的には下記の2つの要件を満たす必要がある。

  • 対象OSかどうか(Windowsか、Macかなど)
  • OSとソフトウェア双方が32ビット版/64ビット版のどちらかで一致しているか

機種によっては、64ビット版に32ビット版のソフトウェアをインストールしても、問題なく使えることもある。ただ、アプリケーションを使用するときの表示や操作時における細かな点で、100%フィットとは言えない状況が出てくる場合もある。

OSという言葉はビジネスシーンにおいて「考え方の基盤」というニュアンスで使われることもある。(例:「上の世代のOSをアップデートしなければならない」)
OSの本来の意味を押さえておくことも面接を受ける上では必須だが、このように転用されたときの意味もあわせて理解しておきたい。

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