みらいコンサルティング 専門家連携で地域企業の経営変革を支えるコンサル
みらいコンサルティングは、公認会計士や税理士等の専門家が連携する独自の組織モデルを基盤に、主に日本の中堅・中小企業の持続的成長や事業の存続を支えてきた。本記事では、企業の特徴や理念、沿革、主要なサービス内容、求める人物像、入社後のトレーニング内容、社員の声、社会貢献・ESG、関連書籍について整理する。
みらいコンサルティングとは
みらいコンサルティング株式会社(MIRAI Consulting、以下:みらいコンサルティング)は、1987年に設立された独立系の総合コンサルティングファームである。会計・税務、人事・労務、M&A、事業承継などの専門領域を中心に、中堅・中小企業に対して経営課題の解決を支援する「チームコンサルティング」を提供している。現在はグループ全体で、国内に30カ所以上、海外に12拠点を構える。
コンサル業界地図(領域別)
同社は1987年の創業以来、現場に根ざした経営支援を続けてきた。2000年に中央青山監査法人のグループ傘下に入ったが、2007年にはマネジメント・バイアウト(MBO)により再び独立し、現在の広範な士業連携を含む経営体制の基盤を築いている。独立後は、コンサルティング機能だけでなく、士業法人や専門事業会社を包含する独自のグループ体制を強化し、クライアントの成長ステージに応じた伴走型支援を展開している。
最大の特徴は、公認会計士、税理士、社会保険労務士などの国家資格保有者と、金融機関出身者やITスペシャリストが案件ごとに連携する「チームコンサルティング」の仕組みである。単一の専門性による助言にとどまらず、財務から組織戦略、DX支援までを統合的に提供することで、中堅・中小企業が直面する複雑な課題に対して実効性の高いソリューションを実現している。この部門横断的なシナジーは、同社が提唱する「実行支援型」サービスの核となっている。
近年は、日本の中堅企業のグローバル展開を支援すべく、アジア地域でのネットワークを大幅に拡充している。2011年の上海進出を契機として、中国、ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポールなどの主要都市に自社拠点を構え、現地の商習慣や法規制に精通した専門家が、日本企業の現地法人設立から会計・税務実務、さらには事業撤退に至るまで、クロスボーダーの課題に対してきめ細かなサポートを提供している。
2021年には、グループ経営の高度化と意思決定の迅速化を目的に「みらい共創ホールディングス株式会社」を設立した。従来のコンサルティング事業に加え、地域金融機関や自治体、外部専門機関と連携したプラットフォームの構築を推進している。個別の企業支援にとどまらず、事業承継や地域創生といった社会課題の解決を視野に入れた「共創」による価値創出に取り組み、地域経済全体の持続的な発展を目指している。
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代表者代表取締役:岡田 烈司
(グループ代表:久保 光雄・岡田 烈司) -
設立1987年
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従業員数国内:約250名、国外:約100名 ※グループ全体(2026年5月時点の公開情報)
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所在地東京都中央区京橋2-2-1
京橋エドグラン19階 -
拠点数国内30カ所以上、海外12拠点 ※グループ全体(2026年5月時点の公開情報)
News & Topics
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みらいコンサルティングの理念
以下に、みらいコンサルティンググループの理念を引く。
私たちのビジョン
私たちは、お客さまとともに価値をつくる「コ・クリエーション(共創)カンパニー」です。
価値観を共有する仲間・お客さまとともに、既存事業を磨き、新規事業への挑戦と、持続可能なプラットフォームへの進化を目指しています。経営をご支援するうえでもっとも大切なのは、「お客さまとともに価値をつくる」ことだと考えています。
私たちは、お客さまの成長・成功の実現に向けた支援をするのはもちろんのこと、場合によっては共同出資等による新規事業展開も積極的に行っています。
「外から目線」のアドバイスではなく、お客さまとともに経営する意識こそ、私たちが信頼され続ける根源だと考えています。みらいコンサルティング公式サイトより引用
価値観
みらいコンサルティンググループは、「Co-Creation for Innovative MIRAI 2030」<競争から共創へ:イノベーティブなミライ>をビジョンに、以下のパーパス・ステートメントに基づき、中堅・中小企業の長期的発展を支援し続けてまいります。
パーパス・ステートメント
- 私たちは、大きく変化していく「世界」の中で、つねに先を見つめて「道」を切り開き、「社会」に新しい活力を届けていきます。私たちは「お客さま」と真剣に向き合い、最善を尽くし、ともに「未来」をつくり上げます。
- 私たちは、お客さまの「企業価値」を向上させるために、「バリューチェーン全体」に配慮し、創造的で先見性に富んだ「最適のサービス」を提供します。
- 私たちは、「すばらしいキャリア体験」と「オープン」で「協調的な文化」を通じて、「多様な仲間たち」を輝かせ、お客さまに『価値ある新たな体験』を提供します。
- 私たちは、「お客さま」にとって「仲間たち」にとって、そして「社会」にとって、それぞれが「持続的に成長・発展」できるために努力を続けます。
みらいコンサルティング公式サイトより引用
みらいコンサルティングの沿革
以下にみらいコンサルティングおよび同グループの主な沿革を記載する。
- 1987年
- 「株式会社ビジネスアドバイザー」を設立。
- 1989年
- 「株式会社シー・エス・エイ」に社名を変更。
- 2000年
- 中央青山監査法人(現・みすず監査法人)の100%子会社となり、「中央コンサルティング株式会社」に社名を変更。
- 2002年
- 「中央青山PwCコンサルティング株式会社」に社名を変更。
- 2006年
- 「みすずコンサルティング株式会社」に社名を変更。
- 2007年
- みすず監査法人から株式を譲受し、「みらいコンサルティング株式会社」に社名を変更。
- みらいコンサルティング株式会社、税理士法人みらいコンサルティング、社会保険労務士法人みらいコンサルティングの3社で「みらいコンサルティンググループ」を結成。
- 2008年
- 大阪オフィス(現・大阪支社)を開設。
- 2009年
- 名古屋事務所(現・名古屋支社)を開設。
- 2011年
- 中国・上海に、唯来企業管理咨詢(上海)有限公司(現「唯来亜可亜企業管理咨詢(上海)有限公司」)を設立。
- 2012年
- 札幌事務所(現・札幌支社)を開設。
- 「さむらいアソシエイツグループ」合流。
- 福岡事務所(現・福岡支社)を開設。
- 中国・北京に、唯来企業管理咨詢(上海)有限公司 北京支社(現「唯来亜可亜企業管理咨詢(上海)有限公司 北京支社」)を設立。
- 2014年
- 広島事務所を開設。
- 新潟事務所(現・新潟支社)を開設。
- 株式会社みらいアウトソーシングSR(現「株式会社みらいアウトソーシングHALZ」)を設立。
- 2015年
- 仙台事務所(現・仙台支社)を開設。
- 岡山事務所(現・せとうち支社)を開設。
- 2016年
- 中国・北京に「唯来企業管理咨詢(北京)有限公司」を設立。
- マレーシア・クアラルンプールに「MIRAI CONSULTING MALAYSIA SDN. BHD.」を設立。
- 中国・深圳に「唯来企業管理咨詢(深圳)有限公司」を設立。
- MCA監査法人(現「みらい創生監査法人」)を設立。
- 2017年
- 本社を東京都中央区京橋に移転。
- 2018年
- 「みらいバリュークリエイティブ株式会社」を設立。
- ベトナム・ホーチミンに「Nippon MIRAI Company Limited」を設立。
- 沖縄事務所(現・沖縄支社)を開設。
- 2019年
- シンガポール・セシルコートに「MIRAI Consulting SG Pte. Ltd.」を設立。
- 「みらいCOACHING株式会社」を設立。
- タイ・バンコクの「FDI Accounting and Advisory Co., Ltd.」に資本参加。
- 「みらいウェルス株式会社」を設立。
- 「モバイルフォース株式会社」を設立。
- 株式会社ミライコネクト(現「株式会社みらいの人事」)を設立。
- 「株式会社ホールディングスラボ」を設立。
- 「みらいイノベーションセンター深圳(MICS)」を開設。
- 中国・上海の「上海満意多(マイド)企業管理諮詢有限公司」に資本参加。
- 「みらいイノベーションセンターSHIBUYA(MICS Japan)」を開設。
- 2020年
- 「デジタルフォース株式会社」「税理士法人デジタルフォース」「社会保険労務士法人デジタルフォース」の3社を設立。
- 盛岡事務所(現・盛岡支社)を開設。
- 「株式会社わらじee」を設立。
- 「司法書士法人デジタルフォース」を設立。
- 「一般社団法人みらいビジネスラボ」を設立。
- 2021年
- 「一般社団法人労務コンプライアンス協会」を設立。
- 「北海道地域創生プラットフォーム株式会社」「西日本地域共創株式会社」「九州成長ラボ株式会社」の3社を設立。
- 「みらい共創ホールディングス株式会社」を設立。
- 郡山事務所(現・福島支社)を開設。
- 2022年
- 「一般社団法人AMA terrace」を設立。
- 「東北未来共創株式会社」「株式会社トモニツクル東海」の2社を設立。
- 「ふくしま地域共創コンソーシアム株式会社」を設立。
- ベトナム・ハノイに「Nippon MIRAI Company Limited Hanoi Office」を設立。
- 八戸支社を開設。
- 2023年
- 埼玉支社を開設。
- 「ちいきみらい創造ファンド」を組成(運営:みらいコンサルティング投資会社)。
- 富山支社を開設。
- 京都支社を開設。
- タイ・バンコクに「MIRAI CONSULTING (THAILAND) Co., Ltd.」を設立。
- 「採用デザインコンサルティング株式会社」を設立。
- 旭川支社を開設。
- 2024年
- 「渋谷スタジアム」を開設。
- ベトナムの「AIC VIETNAM CO.,LTD.」に資本参加。
- バングラデシュ・ダッカに「MIRAI Consulting Bangladesh Ltd.」を設立。
- 「一般社団法人地域未来デザイン」を設立。
- 支社開設(1~12月):
北九州支社、福島支社、浜松支社、川越支社、松江支社、立川支社、横浜支社、秋田支社、甲府支社。
- 2025年
- 「一般社団法人一次産業事業承継協会」を設立。
- 支社開設(3~7月):
中部支社、松山支社、岐阜支社、四日市支社、高松支社、和歌山支社、熊本支社、鹿児島支社。
みらいコンサルティングのサービス
ファンクション
- 経営改善
- 事業承継
- 組織再編
- 事業再生
- 管理体制
- 採用変革
- 人事制度
- 労務管理
- 人材育成
- 組織活性化
- DX推進
- 海外展開
- 新規事業開発
- 企業価値
- IPO
- 会計・税務
- M&A
みらいコンサルティングの求める人物像
みらいコンサルティングが採用において重視するのは、スキルや経験よりも「お客さまのために」を最優先に考えるスタンスである。同社は「圧倒的なお客さま志向」を組織の文化として掲げており、顧客に対して誠実に向き合い、その立場で考え続ける姿勢を持つ人材を求めている。
専門性を持ちながらも、個人の利益や個別最適にとどまらず、チームとして顧客課題の解決に取り組める姿勢も不可欠な要素だ。同社の「チームコンサルティング」というアプローチを体現するうえで、周囲と連携しながら成果を追求できることが前提となる。
加えて、「当事者意識」と「成長志向」も同社が重んじる価値観に挙げられている。自らの役割を主体的に引き受け、常に変化・成長し続けようとする姿勢が期待されている。知識やスキルの水準よりも、仕事への向き合い方と価値観への共感を重視しているという点が同社の採用観の特徴といえる。
みらいコンサルティングのトレーニング
みらいコンサルティングでは、専門スキルの習得にとどまらず、コンサルタント一人ひとりの「人間としての成長」を重視した独自の研修プログラムを提供している。変化の激しい環境の中で持続的な価値を提供し続けられる人材を育てるという考え方が、同社の育成方針の根底にある。
専門研修・学習の仕組み
専門力の強化を目的とした研修プログラムに加え、MIRAICの週報システムを活用して日々の業務を振り返る「思考の内省」の学習サイクルを取り入れている。また、組織全体で思考の方向性を共有するための会議体も設けており、個人の成長と組織としての一体感を同時に育む仕組みが整えられている。
MC WAY体験発表
みらいコンサルティングには、「実行支援型」「チームコンサルティング」「生涯顧客」など、同社の変わらない姿勢と価値観を示す行動指針「MC WAY(私たちの道)」がある。毎週の全体朝会では、メンバーが日々の活動の中でMC WAYを体現した事例を発表・共有する「MC WAY体験発表」を実施している。価値観の醸成を継続的に行うことで、組織としての文化や「みらいらしい」お客さまとの向き合い方を全員で確認し続けている。
海外研修
年に数回、選抜されたメンバーを対象に海外研修を実施している。異なる文化や多様性に触れる機会を通じ、視野の拡大を図っている。
みらいコンサルティングの社員の声
みらいコンサルティングでは、多様な専門性を有する人材が協働し、チームで顧客課題に向き合う環境が整っている。そうした環境について、社員は次のように語っている。
色々な人がいるというのは分かった上で入社したのですが、想像以上でした。公認会計士、社労士、税理士など、多くの専門家を擁するだけでなく、国籍も多様です。オフィスにいると聞いたことのない専門用語や多様な言語が耳に飛び込んできたり、毎日が新鮮です。当たり前にダイバーシティを尊重する土壌があること、入社年次・国籍も関係なく、意見を聞いてくれる風土は大きな強みだと思います。
(中略)
みらいコンサルティングには色々な分野の専門家たちがいるので、1専門家の知識だけに偏らず「本当にお客さまが求めていることは何なのか」をチームで向き合い、話し合うことでより、お客さまにとっての「全体最適」に辿り着けるのだと思います。みらいコンサルティング公式サイトより引用
また、同社には理念を軸としながら新たな取り組みに挑戦する文化が根付いている。社風や価値観について、社員の声を紹介する。
みらいコンサルティングは、未来を見据えてチャレンジする土壌があります。すぐに収益に結びつかなくても、お客さまの未来を見据えた取り組みであればどんどんやっていこうという社風です。しかしその根底には、会社の理念と方針がしっかりと示されているから、安心して挑戦ができるのです。私たちの取り巻く環境やAI技術の発展など、社会は今大きな変化を遂げています。変化を怖がらずに新しいことに取り組めば、必ず成長できる。そしてそれが、お客さまと会社に貢献することにもつながり、とてもやりがいを感じます。
みらいコンサルティング公式サイトより引用
みらいコンサルティングの社会貢献・ESG
みらいコンサルティンググループは、中堅・中小企業の経営支援を通じた社会への貢献を、事業の根幹に据えている。地域密着型の拠点展開とパーパス経営を基盤に、全国の金融機関・士業事務所と連携した「経営支援プラットフォーム」を構築し、地域企業の持続的な成長を後押しすることで、雇用創出や地域への定住人口の拡大といった社会的な成果の実現を目指している。こうした取り組みを積み上げていくことで、地域創生を推進し、日本ひいては世界の発展への貢献を掲げている。
SDGs宣言とパーパス経営
同グループは、ビジョン「Co-Creation for Innovative MIRAI 2030(競争から共創へ:イノベーティブなミライ)」のもと、SDGsを土台とした長期的視点に基づくパーパス経営を推進している。企業の発展と社会貢献を同時に実現するという考えを経営の基軸に位置づけており、SDGs宣言を公式サイト上で表明している。
企業行動憲章・人権方針
同グループは、社会の持続可能な発展に貢献するための行動指針として「企業行動憲章」を制定している。法令遵守・人権の尊重・地域との共存・公正な取引関係の構築などを基本方針として定め、組織全体の行動規範としている。
また、2023年には「みらいコンサルティンググループ人権方針」を制定した。国連「ビジネスと人権に関する指導原則」を尊重し、人権デュー・ディリジェンスの仕組みの構築、差別・ハラスメントの禁止、健康で安全な職場環境の整備などを明示。事業を展開するすべての地域・国において人権への負の影響を軽減・予防することを組織として約束している。
みらいコンサルティングについてのFAQ
みらいコンサルティングはどのような企業を支援していますか?
みらいコンサルティングは、主に日本の中堅・中小企業を主要な支援対象としています。単なるアドバイスにとどまらず、企業の成長ステージに応じた「実行支援」に注力している点が特徴です。具体的には、オーナー企業が直面する事業承継やM&A、さらにはIPO(株式公開)を目指す成長企業、海外進出を検討する中堅企業など、多岐にわたる経営課題を抱える企業をサポートしています。また、地域金融機関や自治体とも連携し、地域経済を支える中核企業の持続的成長を多角的に支援しています。
みらいコンサルティングの「チームコンサルティング」とは何ですか?
チームコンサルティングとは、公認会計士、税理士、社会保険労務士などの国家資格保有者をはじめ、金融機関出身者やITスペシャリストなど、多様な専門性を持つプロフェッショナルが案件ごとに最適なチームを組んで支援する独自の仕組みです。通常、会計や労務といった専門領域は個別の法人に依頼することが一般的ですが、みらいコンサルティングでは、これらの専門家が社内でシームレスに連携します。これにより、財務の問題を解決しながら同時に組織や人事の課題にもアプローチするといった、総合的かつ多角的な経営支援が可能となり、複雑な課題に対して一貫性のあるソリューションを提供しています。
みらいコンサルティングのアジア地域における海外ビジネス支援には、どのような特徴がありますか?
みらいコンサルティングは、中国、ベトナム、マレーシア、シンガポール、タイ、バングラデシュなど、アジア主要都市に自社拠点を構えており、日本の中堅・中小企業のクロスボーダー展開を強力に支援しています。最大の特徴は、日本の拠点と現地の拠点が密接に連携する体制です。現地の法規制や商習慣、会計基準に精通した専門家が直接対応するため、進出時の法人設立から、進出後の会計・税務、人事労務の運用、さらには現地企業のM&Aや事業の撤退(持分譲渡・清算)まで、現地に根ざした実務サポートを一気通貫で提供できる点に強みがあります。
みらいコンサルティングの企業の設立と独立(MBO)の経緯について教えてください。
みらいコンサルティングは1987年に創業されました。大きな転換点となったのは2000年、当時の大手監査法人であった中央青山監査法人の100%子会社となり、監査法人の付随業務を補完する役割を担った時期です。その後、2007年に当時の経営陣によるマネジメント・バイアウト(MBO)を実施し、みすず監査法人(旧中央青山監査法人)から株式を譲受して再び完全独立を果たしました。この独立によって、監査法人の独立性規制に縛られない、柔軟で多角的なコンサルティングサービスの提供が可能となり、現在の「士業連携による総合経営支援」という独自のビジネスモデルが確立されました。
2021年に設立された「みらい共創ホールディングス」の役割は何ですか?
みらい共創ホールディングス株式会社は、みらいコンサルティンググループ全体の経営戦略の立案と、グループ各社の経営管理を担う持株会社として設立されました。この新体制への移行により、グループ経営の高度化と意思決定の迅速化を図っています。役割としては、単なる管理にとどまらず、地域金融機関や地方自治体、専門家ネットワークを繋ぐ「プラットフォーム」としての機能を強化することが挙げられます。企業の個別支援を超えて、地域創生や社会課題の解決を目的とした「共創連携事業」を推進し、地域経済の活性化に貢献するための司令塔としての役割を担っています。
みらいコンサルティングの関連書籍
みらいコンサルティングへの転職を志す方へ、同社および業界への理解を深めるうえで参考となる書籍をご紹介します。
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失敗事例から学ぶ「ベトナム・タイ」進出戦略 -
採用・定着化の教科書 -
社長、事業戦略より人事戦略を優先してください! -
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会社の成長とIPO 次なるステージを目指す経営者のための本 -
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