KPMG FAS 財務知見とグローバル網で経営課題を解くFAS
KPMG FASは、KPMGインターナショナルが有する強固なグローバルネットワークを基盤に、M&Aや事業再生、不正調査といった企業の重要な意思決定を推進してきた。本記事では、企業の特徴や理念、沿革、主要なサービス内容、求める人物像、入社後のキャリアパスやトレーニング内容、社員の声、社会貢献・ESG、関連書籍について整理する。
KPMG FAS HPより
KPMG FASとは
KPMG FASは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして財務アドバイザリーサービスを提供する企業である。M&Aや企業再生などの緊迫した局面において、企業の的確な判断を高度な専門性で支援している。同社が所属するKPMGは、監査・税務・アドバイザリーサービスを提供するプロフェッショナルファームのグローバルネットワークであり、世界143カ国・地域にメンバーファームを有する。
コンサル業界地図(領域別)
同社は2001年に設立され、日本におけるKPMGのメンバーファーム群であるKPMGジャパンの主要な一角を担っている。日本企業の競争力向上や産業基盤の強化、次世代に向けた変革を支援することを意識し、総合的なアドバイザリー活動を展開している。
具体的な事業領域としては、6つの主要なサービスラインを展開している。戦略策定などを担う「ストラテジー」や、M&Aアドバイザリーを提供する「コーポレートファイナンス」、財務デューデリジェンスを行う「トランザクションサービス」などがある。これらに加え、PMI(M&A後の統合)実行支援の「インテグレーション&セパレーション」、事業再生を支援する「ターンアラウンド&リストラクチャリング」、不正調査を担う「フォレンジック」を通じて、多様な課題にワンストップで対応している。
社内には、多様なバックグラウンドを持つ専門家が多数在籍している。財務のプロフェッショナルや公認会計士をはじめ、フォレンジック部門における不正調査の専門家、対象となる個別業界に精通したエキスパートなどが集結し、質の高いアドバイザリー業務を提供している。
グループのネットワークを活用した総合的な支援体制も同社の特徴である。あずさ監査法人やKPMG税理士法人といったKPMGジャパンの各メンバーファームと連携するだけでなく、KPMGのグローバルネットワークを駆使し、高度な専門性と国際的な視点に基づいたプロフェッショナルサービスを提供している。
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代表者知野 雅彦、岡田 光、澄川 徹
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設立2001年
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従業員数約1,231名(2025年時点)
※KPMG全体(グローバル):275,288人(2024年度時点) -
所在地東京都千代田区大手町1丁目9番5号
大手町フィナンシャルシティ ノースタワー -
拠点数※KPMG全体(グローバル):143カ国・地域(2024年度時点)
News & Topics
KPMG FASの理念
KPMGグループの理念を以下に引く。
KPMGバリュー 〜5つの基本的価値観〜
“The KPMG Way”は、組織の一人ひとりがKPMGを代表していると考え、責任ある組織、成功する組織、そして我々が誇りに思える組織を築くために、具体的に何をどのように行っていくのかを定めています。
KPMGの5つの基本的価値観(Our Values)は、全世界のKPMG職員が守るべき行動規範の核となる理念です。Our Values〜5つの基本的価値観〜
Integrity
誠実に行動する
Excellence
自己研鑽を重ね、
高品質なサービスを提供し続けるCourage
正しいことを追求し、
新たな価値創造に果敢に挑むTogether
互いに尊重しあい、
多様性を強みに変えるFor Better
未来を見据え、
社会の発展に寄与する
社会に信頼を、変革に力を
– Inspire Confidence, Empower Change.このKPMGの理念を実現するためのビジョンが「The Clear Choice – 選ばれ続ける存在であること」です。卓越した高品質なサービスを提供し続けることにより、社会から、クライアントから、そして社員からも、常に選ばれる存在でありたい。これが、KPMGの目指す姿です。
また、あわせてKPMG FASの理念も以下に引く。
長期的なビジネスパートナーとして、クライアントの成長に貢献する
クライアント企業の経営戦略の立案から、M&Aや事業再生・事業変革など変革を期す大胆な施策の実行、一方で企業に潜む不正リスクへの対応や拡大する海外事業を含めたグループ統治の確立まで。
KPMG FASは、企業経営に大きな影響を与えるこれらの重要な局面において、顧客企業の持続可能な成長と長期的な成功を支援しています。 KPMG FASは社会の公器としての高い職業意識を持ち、また組織のDNAとして中立性を重んじる姿勢があります。公正で活力のある資本市場の発展に資するべく、業界の先駆者としてフィナンシャル・アドバイザリー・サービスを切り拓いてきました。
首尾一貫しているのは、クライアント企業の長期的なビジネスパートナーとして信頼に足る高い品質と、プロフェッショナル一人ひとりがクライアント企業の経営の革新を必ず結果に結びつけるという強いコミットメントに他なりません。
それは今後も揺らぐことのない、私たちのクライアントに対する価値であり続けます。KPMG FASが提供する価値
知識
各業界に関する国内外の最新動向に加え、アドバイザリー分野で培ってきた知見を活かし、日本企業の迅速かつ賢明な意思決定を支援します。
人材
戦略、財務、オペレーション、ガバナンス等の分野で高い専門性と幅広い経験を持つ人材が、顧客の経営課題に即したソリューションを提供します。
実績
業界の先駆者として、長年にわたる豊富なプロジェクト実績を誇り、あらゆる場面を想定した“転ばぬ先の杖”を提供します。
KPMGジャパン
監査、税務、アドバイザリーの3分野の8つのプロフェッショナルファームに所属する約8,600名の人員が、クライアントが抱える経営課題に対して、価値あるサービスを提供しています。
KPMGグローバル
世界約150ヵ国に展開するKPMGのグローバルネットワークと、世界の主要約40ヵ国90都市に、約700名の日本人および日本語対応が可能なプロフェッショナルを配しています。
KPMG FASの沿革
以下にKPMG FASの主な沿革を記載する。
- 1987年
- Peat Marwick International(PMI)、Klynveld Main Goerdeler(KMG)、および両者のメンバーファームが合併し、KPMG成立。
- 2001年
- KPMG FAS創設。
- 2009年
- 子会社の株式会社KPMG BPAを設立。
- 2014年
- KPMG BPAを合併。
- 2024年
- PBR向上を支援するサービスの提供を開始。
- 2025年
- あずさ監査法人と合弁で「株式会社KPMG Forensic & Risk Advisory」を設立。
KPMG FASのサービス
インダストリー
- 自動車
- 消費財・小売
- エネルギー・化学
- 金融
- ヘルスケア・ライフサイエンス
- 製造
- 商社
- インフラ・不動産
- テクノロジー・メディア・通信
- プライベートエクイティ
ファンクション
経営戦略
- 全社戦略・事業戦略立案
- 事業ポートフォリオの組み換え
- PBR向上支援サービス
- 無形資産投資支援
- 新規事業開発
- 海外進出支援
- M&A戦略立案
- ビジネスデューデリジェンス
- デジタル戦略
- オペレーション戦略・改善
- カスタマーブランドマーケティングアドバイザリー
- 事業計画・オペレーティング・財務モデル作成支援
- 不動産関連アドバイザリー
M&A・PMI
- バイサイドM&Aアドバイザリー
- セルサイドM&Aアドバイザリー
- デューデリジェンス
- バリュエーション(取引目的・会計目的)
- 統合支援(PMI)アドバイザリー
- 買収後のリスク診断支援
- バリューチェーン統合
- ITディールアドバイザリー
- 資金調達関連アドバイザリー
- インフラ・資源プロジェクトアドバイザリー
ターンアラウンド&リストラクチャリング
- 経営不振企業・事業のデューデリジェンス
- 資金繰り管理・安定化支援
- 再建計画策定・実行・モニタリング支援
- 利害関係者との交渉・利害調整
- M&A型事業再生におけるフィナンシャルアドバイザリー
- 私的整理におけるアドバイス
- 法的整理(会社更生・民事再生)におけるアドバイス
- コスト構造・業務改革に向けた施策の策定・実行支援
- 組織・機能・ガバナンスの再設計・整備・運用支援
- サプライチェーン再構築・高度化支援
- 運転資本最適化支援
- KPI再設計・経営管理高度化支援
- 戦略オプション検討支援(継続・売却・清算)
- 事業撤退支援
- 貸出債権評価・売買支援
フォレンジック
- 不正調査・危機対応支援
- サイバーセキュリティ・IT関連インシデント対応支援
- 不正リスクマネジメント体制の高度化支援
- 不正感知・モニタリングの高度化支援
- サードパーティリスク管理関連サービス
- M&AおよびPMIにおけるリスク管理・危機管理
- 係争支援およびe-Discovery対応支援
- 知的財産権・契約遵守調査/ソフトウェア資産管理高度化支援
KPMG FASの求める人物像
KPMG FASでは、論理的思考力とコミュニケーション能力を基本として、チームワークを発揮しながらリーダーシップを持って行動できる人材を求めている。部門や職種によって求められる専門性や経験は異なるが、向上心があり、異なるバックグラウンドを持つメンバーの専門性を尊重しながら協業できる姿勢が共通して重視されている。
また、戦略の立案にとどまらず、クライアントを巻き込んで実行フェーズまで主体的に関与できる人材が求められている点も特徴的だ。英語力については部門・ポジションによって求められる水準が異なる。
KPMG FASでのキャリアパス
KPMG FASのキャリアステージは、アナリスト/ジュニアアソシエイトから始まり、アソシエイト/シニアアソシエイト、マネージャー/シニアマネージャー、ディレクター、マネージングディレクター/パートナーの全5段階で構成される。各ステージには組織・プロジェクト・チームのマネジメントに関する役割とミッションが定義されており、一定の要件を満たすことで次のステージへとステップアップしていく。
キャリア採用では、アソシエイト〜マネージャークラスでの入社が想定されている。各キャリアステージにおける役割は以下の通りである。
アナリスト/ジュニアアソシエイト
上位者の指示のもと、タスク単位での自己管理を行いながら、能動的に業務を推進する段階にあたる。
アソシエイト/シニアアソシエイト
プロジェクトで定められたスコープと成果物に基づき、関連する作業も含めて自律的に業務を遂行する。あわせて、下位メンバーを指導しながらタスクを主導し、担当領域のマネジメントを担う。
マネージャー/シニアマネージャー
複数または大規模なエンゲージメント(受託案件)のデリバリーを主なミッションとし、計画的かつ高品質に遂行する責任を持つ。また、プロジェクトメンバー一人ひとりのキャリアパスを把握し、定期的なフィードバックを通じた課題の明確化とスキル向上を促す役割も担う。
ディレクター
担当するセクターやサービスラインの枠を超え、ファーム全体の成長と収益に貢献する視点で行動する。メンバーが目指すべきロールモデルとしての役割も求められる。
マネージングディレクター/パートナー
組織全体のマネジメントと経営を担う最上位のステージ。なお、クライアントへの提案活動は主にパートナー・ディレクタークラスが担っており、経験と信頼を積み重ねたうえで担える役割として位置づけられている。
専門性の形成にあたっては、デューデリジェンスやバリュエーションといった特定のプロセスへの特化と、製薬・ITなど特定のセクター(業界)への特化という、大きく2つの方向性が考えられる。ただし、これらは制度として固定されたものではなく、各個人の強みや志向を活かした柔軟なキャリア形成が重視されている。
KPMG FASのトレーニング
KPMG FASでは、「People Developer ~ 人を育てよう」をモットーに、プロフェッショナルとしての成長機会を提供する組織体制と企業風土を備えている。
新入社員に対しては、入社前研修・入社時研修・OJTプログラムを通じて、M&A・戦略コンサルタントとして必要な基礎的知識とスキルを段階的に習得できる仕組みが設けられている。本配属後も多様なトレーニングプログラムが継続的に提供される。
人材育成の3つの軸
育成プログラムは以下の3つのカテゴリで体系化されており、各カテゴリに特定のテーマ・目的別、定期提供型、キャリア段階別など多様なプログラムが用意されている。
- Foundation(求められる基本的・普遍的な力)
プロフェッショナリズム、プレゼンテーション、クリティカルシンキング、リサーチ、データアナリティクス、プロジェクトマネジメント、リスクマネジメント、M&A基礎知識、PCスキル(Excel、PowerPoint)など - Technical(業務に関わる深い知見)
経営戦略、M&A/PMI、事業再生・事業変革、フォレンジックなどを中心とした研修プログラム - People & Leadership(人とコミュニケートし統率する力)
ファシリテーション、ネゴシエーション、コーチングのほか、語学や外部研修・公的資格取得への補助金支給も含まれる
これらはKPMG FAS独自のプログラムにとどまらず、KPMGジャパンが提供するプログラムや各国KPMGメンバーファームとの共同プログラムも含まれており、日々内容のアップデートが図られている。
Global Mobility
海外派遣プログラムとしてGlobal Mobilityが設けられており、長期(2〜3年)の海外KPMG事務所への派遣と、短期(6カ月程度)のDeal Advisory SWAPプログラムの2種類がある。
KPMG FASの社員の声
クロスボーダー案件や大手企業のM&A案件に携われることが、KPMG FASで働く魅力の一つとなっている。以下に、異なる部門で活躍する社員の声を引く。
上場企業を中心に大手企業のM&A案件に携わることができるのは、KPMG FASの大きな魅力です。またクロスボーダー案件が多いことも特徴で、チーム内でバイリンガルが占める割合は50%を超えています。グローバルで活躍してみたい方にとっても、挑戦しがいのある環境でしょう。
KPMG FAS公式サイトより引用
クロスボーダー案件ならではの高度な専門性を要するプロジェクトを経験できるのも、KPMG FASで働く魅力の一つでしょう。困難な案件が多いだけに、クライアントから頼りにされているのだと実感できます。
KPMG FAS公式サイトより引用
KPMG FASの社会貢献・ESG
KPMG FASは、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)関連サービスとして、①サステナビリティレポーティング支援(情報開示)、②トピック別の課題対応支援、③企業価値向上支援の3領域をコアサービスとして提供している。なかでも③の企業価値向上支援が同社の主要領域であり、M&AやIPOを目指す企業に対し、ESGデューデリジェンスによる課題特定、ESG項目を反映したバリュエーション、サステナビリティPMI(ESGバリューアップ)などを通じて、企業価値向上の取り組みを支援している。
また2021年には、KPMGジャパン全体でのESG領域への注力を目的として、組織横断的なチーム「KPMGサステナブルバリューサービス・ジャパン(SVJ)」が組成されており、KPMG FASのメンバーもコアメンバーとして参画している。
FAS Community Impact(FCI)
KPMG FAS自身の社会貢献活動としては、10年以上前から複数の大学院で寄付講座を実施してきた実績があるほか、より多くの従業員がCSR活動に関与できる機会をつくることを目的として、2022年に従業員主体の組織「FAS Community Impact(FCI)」を設立した。現在は募金、インクルージョン・ダイバーシティ&エクイティ(IDE)、プロボノ(職業上のスキルや経験を活かした社会貢献活動)、自然環境保全の4分野を中心に活動しており、高校生向けのキャリア教育講座の提供といった独自の取り組みも行っている。
KPMG FASについてのFAQ
KPMG FASはどのようなサービスを提供していますか?
KPMG FASは、企業のライフサイクルのあらゆる局面において、財務アドバイザリーを中心としたプロフェッショナルサービスを提供しています。具体的には、M&Aの戦略策定から実行支援、デューデリジェンス、価値算定(バリュエーション)を担うコーポレートファイナンス領域が強みです。また、経営不振に陥った企業の再生を支援するターンアラウンドや、不祥事の調査・防止を行うフォレンジック、企業の成長を加速させるストラテジーなど、6つの主要なサービスラインを擁しています。これらのサービスは、公認会計士や税理士、金融機関出身者などの高度な専門家集団によって支えられており、クライアントの企業価値向上に寄与しています。
KPMG FASが近年注力しているアドバイザリー領域は何ですか?
近年、KPMG FASはデジタル変革(DX)やサステナビリティ(ESG)といった、企業の長期的な価値向上に直結する領域に注力しています。例えば、M&Aのプロセスにおいても、単なる財務的な分析だけでなく、デジタル資産の評価やIT統合の最適化を支援するサービスを強化しています。また、事業再生の局面では、従来の財務リストラだけでなく、事業そのものの競争力を再構築するための戦略的なアドバイスを組み合わせて提供しています。KPMGジャパンの各メンバーファームと連携し、監査・税務・コンサルティングの知見を融合させることで、複雑化する経営課題に対して多角的なアプローチで対応しているのが特徴です。
KPMG FASの「フォレンジック」部門の役割は何ですか?
KPMG FASのフォレンジック部門は、企業における不正の調査、防止、および対応を専門とする組織です。会計不正、資産の横領、贈収賄、サイバー犯罪など、企業が直面する様々な不正リスクに対して、デジタルフォレンジック(電子データの解析)などの高度な技術を用いて事実関係を解明します。不正が発覚した際の事後調査だけでなく、平時における不正予防体制の構築や、コンプライアンス態勢の評価・改善などのアドバイスも提供しています。公認会計士だけでなく、IT専門家や捜査機関出身者などの多様なプロフェッショナルが在籍しており、企業のガバナンス強化とレピュテーションリスクの低減を強力に支援しています。
Big4他社と比較した際のKPMG FASの組織的な特徴は何ですか?
Big4(デロイト、PwC、EY、KPMG)の中でも、KPMG FASは「個の尊重」と「組織間の緊密な連携」を重視する文化があると言われています。組織規模としては少数精鋭の体制を維持しており、一人ひとりのプロフェッショナルに任される裁量が大きく、若手からプロジェクトの核心部分に関与できる機会が多い点が特徴です。また、KPMGジャパン内で「One KPMG」を掲げ、あずさ監査法人やKPMG税理士法人、KPMGコンサルティングといった異なる専門性を持つ組織同士がフラットに協力し合う体制が整っています。これにより、財務アドバイザリーの枠を超えた包括的なソリューションを提供できる強みを持っています。
日本のKPMG FAS出身の著名な人物にはどのような人がいますか?
KPMG FAS出身者には、コンサルティング業界や金融業界の第一線で活躍し、企業の代表職を務める人物が数多く存在します。例えば、フロンティア・マネジメント株式会社の共同代表である松岡真宏氏などは、KPMGグループでの経歴を持つ著名な出身者の一人です。また、同社は事業再生やM&Aの専門家を数多く輩出しており、独立して自身のブティック型ファームを立ち上げる者や、大手企業の社外取締役、ベンチャー企業のCFOとして経営に参画する者も目立ちます。実務を通じて磨かれた「財務の眼」と「経営判断力」を備えた人材が、日本の経済界の様々なポジションで重要な役割を担っています。
KPMG FASの関連書籍
KPMG FASへの転職を志す方へ、同社および業界への理解を深めるうえで参考となる書籍をご紹介します。
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実効 CVC 事業計画評価から設計・契約・成果まで -
企業不正の調査実務〈第2版〉 徴候の検知から調査技術、事後処理まで -
図解でわかる ESGと経営戦略のすべて -
ROIC経営 実践編 事業ポートフォリオの組換えと企業価値向上 -
ROIC経営 稼ぐ力の創造と戦略的対話 -
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