経営共創基盤 Industrial Growth Platform, Inc.

 企業について

経営共創基盤(IGPI)は、日本の経営コンサルティング会社。政府系機構である産業再生機構の中心メンバーによって2007年に設立された。経営コンサルティングやM&A実行支援を事業内容とする、ハンズオン(常駐協業)のコンサルティングファームである。
企業経営の様々な局面で『本当に役に立つ』ことをミッションとするプロフェッショナル集団である。現在在籍するプロフェッショナルは約220名、グループ全体のスタッフ数は約5,200名に登る。そのバックグラウンドは、企業経営者、経営コンサルタント、会計士、税理士、弁護士など幅広い。
IGPIの特徴は、ハンズオン(常駐協業)型経営支援であり、個別の特定テーマから全社課題まで、企業規模を問わない。累計200件超の経営改革や成長支援に携わり、企業価値・事業価値を粘り強く「共創」している。

株式会社 経営共創基盤
Industrial Growth Platform, Inc.
  • 代表者
    村岡 隆史
  • 設立
    2007年
  • 所在地
    東京都千代田区丸の内一丁目9番2号
    グラントウキョウサウスタワー8階(JR東京駅八重洲南口)

理念

経営と経済に新しい時代を切り拓く

経営共創基盤の理念と方針を以下に引く。

設立理念

  • 私たちは、長期的・持続的な企業価値・事業価値向上を目指した経営革新・経営改革の最前線に先兵として飛び込み、経営と経済に新しい時代を切り拓きます。
  • 私たちは、真のプロフェッショナル組織を創造し、人的資本集約型産業におけるモデル組織の一つとなることを目指します。
  • 私たちは、矛盾や困難を孕む経営現場での死闘・格闘を通じて、世界に通用する真の経営人材を創出します。
  • 私たちは、長期コミットメントとリスク共有に価値を認め、投資と企業統治と経営のあるべき姿を世界の資本主義社会に問います。
  • 私たちは、これらの理念を自らの活動領域を拡大することで発信し、知識集約化の進展する世界の経営と経済における新たなパラダイムの構築に大きな役割を担うことを志します。

経営方針

  • 私たちは、本質的な企業価値・事業価値の向上を第一義の忠実義務の対象とし、顧客益、社会益、自益の調和合一を旨とします。経営改革の最前線に先兵として飛び込み、経営と経済に新しい時代を切り拓きます。
  • 私たちは、主要ステークホルダーとリスクを共有し、「事業経営と財務経営」の壁を越えた経営人材を現場に投入することで、価値ある現実解・固有解を提供します。
  • 私たちは、本質的価値向上への貢献に応じた報酬を、その受益者から公平に受け取ることを旨とし、顧客益、社会益を犠牲とする短期的・短絡的な自益の追求は行いません
  • 私たちは、理念への共感、仕事への覚悟、高い職業倫理を有する人材を糾合し、フラット・フェア・オープン、かつ、自立・挑戦・相互研鑽を重んじる組織をつくります。
  • 私たちは、パートナーガバナンスを主とした企業統治機構を構築し、独立性、中立性を世代を超えて継承します。

http://www.igpi.co.jp/about_us/philosophy/より引用

沿革

経営共創基盤は2007年に設立したばかりの比較的新しいコンサルティングファームである。

2007年
元産業再生機構COOの冨山和彦を中心に設立
2012年
ネクステックを合併。カンパニー制導入による組織
2013年
IGPIシンガポール設立
2014年
新卒採用を開始
2015年
株式会社IGPIビジネスアナリティクス&インテリジェンスを設立
2016年
駐在員事務所をハノイに設立
2017年
株式会社JBCI IG Partnersを株式会社国際協力銀行と共同で設立
2018年
株式会社IGPIテクノロジーを設立
2020年
大阪支店開設
株式会社日本共創プラットフォーム(JPiX)を設立
CEOに村岡隆史が就任

サービス

ファンクション

  • 成長加速化
  • 新規事業開発
  • アジア進出支援
  • 営業改革
  • 企業・事業再生
  • 戦略子会社改革
  • 中期戦略・計画策定
  • オペレーション改革
  • 戦略的M&Aアドバイザリー
  • 自己/共同投資・ファンド組成
  • 中堅企業・オーナー経営者向け経営支援

求める人物像

同社では、基本的にIGPIの理念に賛同し、経営コンサルティング業務、M&Aほか各種アドバイザリー業務、各種デュー・デリジェンス業務(事業、財務/会計、不動産評価、システム等)、ハンズオン経営支援業務について数年以上の経験と知見を有している人を対象として採用活動を行っている。
企業経営経験者、弁護士、公認会計士、税理士、不動産鑑定士、M&Aアドバイザー、経営コンサルタント、PEファンド、ベンチャーキャピタリスト等のプロフェッショナルに加え、金融機関出身者(事業金融、投資銀行業務、再生支援業務等)、不動産投資・融資業務に精通しているような人物が求められる傾向にある。

キャリアパス

アソシエイト/シニアアソシエイト/アソシエイトマネージャー

幅広い業界において幅広い業務を経験する中で、経営者として重要な基本的なスキルと一部専門性を取得する。

マネージャー

アソシエイトとして培ったスキルや専門性を武器にクライアントに価値を提供する。クライアントとのコミュニケーションやプロジェクトマネジメントスキルを磨く。

ディレクター/マネージングディレクター

磨き上げられたハード・ソフトスキル、多様な専門性を持ち、リーダーシップを発揮する。

社員の声

社員同士のフラットな関係性はクライアントへの本質的な提案に結びついているのだろう

IGPIの良いところとして、おたがいに意見をぶつけることにとても寛容であるということが挙げられます。「なぜそう考えたのか」という理由がある意見であればきちんと議論をしてくれて、納得感を持ちながら業務を進めることができる。ミーティングでは、立場に関係なく「自分はどう思うか?」を発言する機会が必ずあります。こういった、誰に対しても単なる作業者では終わらせない配慮がなされていることもIGPIの魅力だと思います。

https://www.igpi.co.jp/careers/newgraduate/member/interview01.htmlより引用

考えることを怠けていると、上司から指摘を受けることもしばしば。でも、それは、IGPIならではの教育姿勢なのだと理解しています。たとえば、クライアントが新規事業に挑もうとしているとき、やるべきなのか、やめるべきなのか。明瞭な根拠とともに、はっきりと提示するのがIGPIです。誰もが納得する課題解決を図るためには、コンサルタントは一つひとつのファクトを積み上げ、論理的に思考していかなければなりません。まさに今、私はその訓練のまっただ中。ときに厳しい言葉もありますが、私の力を引き出そうとしてくれる上司やチームの温かさを実感しています。壁にぶつかって、悩んで、もがいて。でも、ここぞというときには、そんな私をしっかりフォローしてくれる。だからこそ、早く一人前のコンサルになって、もっといろんな案件
に取り組んでいきたいと思うのです。

https://www.igpi.co.jp/careers/newgraduate/member/interview03.htmlより引用

クライアント企業が実際に変わっていくことにやりがいを感じる社員の声を以下に引用する。

嬉しかったのは、クライアントにとっての顧客から「すごく変わりましたね」という反応が返ってきたことです。IGPIでは、紙のアウトプットに価値があるのではなく、クライアントが実行して成果が出ることに価値があるという考え方をします。クライアントだけでなく、対外的にも認められるだけの成果が出せたことを実感できた瞬間でした。
学生時代にコンサルタントの方に仕事のやりがいは何かと質問すると、「クライアントから感謝されることだ」という答えがよく返ってきました。しかし、IGPIで働いてみて私が感じたのは、フィーを頂く上でクライアントから感謝されるのは当たり前であって、我々の支援によってクライアントに実際に動いていただき、会社が変わっていくことこそ、本当にやりがいがあることだということです。

https://www.igpi.co.jp/careers/newgraduate/member/interview16.htmlより引用

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