ベイン・アンド・カンパニー

ベイン・アンド・カンパニーについて

ベイン・アンド・カンパニーとは

「終わりなき革新」の支援

ベイン・アンド・カンパニー(Bain & Company)は、ボストンに本社を置く世界的コンサルティングファーム。2025年現在、世界約40カ国・約65都市にオフィスを展開する。社員は約19,000名に上る(2024年現在)。
1973年にビル・ベイン他4名のコンサルタントによって設立された。

同社は、徹底した成果主義で知られる。その徹底ぶりは、BCGやマッキンゼーなどの競合コンサルファームと明確に差別化されており、ハーバード・ビジネス・スクールのケーススタディーにてその差別化がと取り上げられるほどである。

同社の創設者であるビル・ベインは「レポートを提出したら終わり」というそれまでのコンサルティングの在り方に異を唱え、BCGから独立。クライアント企業とともに問題解決を推進し、具体的な結果につなげることまでをその業務の範疇とするベイン・アンド・カンパニー(以下ベイン)を設立した。
同社の行動指針である「Results Delivery®」は、変革の失敗リスクを初日から予測・管理し、ベインの専任チームがクライアントと協働することで、変革の成功率を大幅に高める独自のアプローチである。このような「結果にこだわるコンサルティング」の徹底は、創業者の意志を現在まで受け継いだものである。

同社は、プロジェクト後の顧客の企業価値変化をモニタリングするシステムを導入したり、ベインキャピタル(プライベート・エクイティ・ファンド)、ブリッジスパングループ(非営利組織に特化したコンサルティングファーム)を立ち上げたりと、顧客企業のみならず、コンサルティング業界においても変革を起こし続けている。

※現在、ベインキャピタルとベイン・アンド・カンパニーは法的、資本的にも関係はなく、完全な別会社となっている。勿論、機密情報の共有なども一切ない。

『コンサル業界大研究』より

 ベイン・アンド・カンパニーの特徴と戦略

真の結果を追求し、確かな成果を実現する約1万9000人のグローバルワンチーム

日本における企業・人のフル・ポテンシャル実現に向け「結果」を出すことが使命

ベイン・アンド・カンパニー(以下、ベイン)は、1973年に米国ボストンで創設され、現在では世界40カ国65拠点のネットワークを持つ世界有数の戦略ファームである。ベイン東京オフィスは1982年の設立以来、国内外の大手企業のパートナーとして、長期的かつ革新的なソリューションを提供してきた。最大の特徴は「結果」への圧倒的なこだわりだ。企業価値の最大化、上場企業であれば株価パフォーマンスなど明確な指標に基づき、受け取るコンサルティングフィーを大きく上回るリターンを提供することを厳格な規律としている。そのようなテーマは局所的な業務改善やコスト削減などではなく、企業を抜本的に変革するようなトランスフォーメーションや全社戦略が中心だ。その実現にはクライアントの強い意志が不可欠となるため、ベインのクライアントは自社を変革する情熱を有する企業で占められている。

ベインのコンサルタントは、クライアントが見えていない本質的な経営課題を瞬時に見つけ出し、時には依頼とは異なる提案を行うこともある。そのような場面で「経営のプロ」として忖度することなく、正しいソリューションを提言する。ベインでは、真に進むべき道を追求し、提言する姿勢を「True North(真北)」と呼ぶ。会社のロゴマークにも採用されており、社員の行動指針となっている。

こうした愚直なまでに結果にこだわる姿勢により、多くのクライアントから高い評価と強固な信頼を得ている。

トランスフォーメーションを中心とした全社戦略から社会貢献・生成AI活用まで幅広く支援

ベインが支援するプロジェクトのテーマは、トランスフォーメーションを中心とする全社戦略立案が圧倒的に多い。全社戦略プロジェクトの大部分は大企業の経営層向けで、成長戦略や業績不振からのターンアラウンド(企業再生)などを含む。さらに全社戦略案件を起点に、個別事業や機能別の戦略立案、M&A支援へ展開するケースも多い。

通常のコンサルティングに加えて、ベインは社会貢献にも積極的に取り組んでいる。特にプロボノ・コンサルティングは結果主義というベインのDNAを活かした非営利団体への無償支援活動である。日本には人身売買や小児がん、学童保育問題など、広く知られていないが深刻な社会問題が多くある。そうした課題に取り組む団体を支援し、自身のスキルやノウハウを社会課題の解決に活用することで、コンサルタント自身も価値観や学びの幅を広げられる。

さらにベインは、生成AIの分野でも先進的な取り組みを進めている。OpenAIの正式なグローバルパートナーであり、近年生成AIを活用したプロジェクトが急速に増加している。2024年10月にはOpenAIとのパートナーシップを拡大し、業界に特化した生成AIのユースケースを展開する体制を整えた。また、全社員に社内で開発したカスタムAIツールをプラットフォーム上で展開し、活用を促進している。これにより、さらに本質的で高度な問題解決を支援している。

圧倒的な成果を実現する、グローバル1万9000人を超える協力体制

徹底した結果主義のもと、ベインは世界中の業界・企業の飛躍的な成長に貢献してきた。その成果を支えるのが、約1万9000名のコンサルタントがオフィスの垣根を越えてプロジェクトを推進する「グローバルワンチーム(Global One Team)」という強固な協力体制だ。外資系ファームは世界中に拠点があるとはいえ、各拠点が独立していることも多い。しかしベインは真のグローバルファームとして、採用・評価基準やトレーニング方法などを世界で統一。これにより、初めて顔を合わせる海外オフィスのメンバーとも円滑にチームを編成し、プロジェクトを即座に遂行することが可能となる。世界各地のコンサルタントが持つ高度な専門性や知見・ノウハウを総動員することで、クライアントに対する価値創造を確実に実現している。グローバルワンチームの経験を通じて、ベインのコンサルタントは真のグローバルな経営のプロとして視座を高めることができる。

個人がミッション達成に邁進しつつ、互いに助け合うカルチャー

ベインのコンサルタントはグローバルワンチームのメンバーとして、世界各国の仲間たちと互いを高め合い、協力し合い、クライアントの課題解決に全力を注ぐことが期待される。そんなベインが求める人材は、統合型思考を持ち、IQとEQを兼ね備え、クライアントの共感を引き出すことができ、チームワークに長けている人だ。

戦略コンサルの中で、ベインは人材育成に力を入れていることで知られている。世界を代表する企業の経営幹部から頼られるアドバイザーに育成するために、ファームは多くの時間と労力を個々人の育成に投資している。まず挙げられるのがベインの充実した研修制度。グローバルで実施される共通のトレーニングに加えて、ローカルオフィスでも入社後多数の実践的なトレーニングが準備されている。もう1つは、仲間の成長を気にかける風土に根差した日々のきめ細かなフィードバックシステムだ。プロジェクト上司からのフィードバックに加え、長期的にキャリアをサポートするメンターやコンサルタントの成長促進をミッションとする専門部隊のサポートも存在する。このような制度が1人ひとりのコンサルタントに気づきを与え、成長を加速させている。

戦略コンサルとしてあくまで結果を追求するベインの仕事は容易ではなく、個々人に求められる成果の質も高いが、ベインには「A Bainie never lets another Bainie fail」という互いを支え合う文化も根付いている。グラスドアの「働きやすい企業ランキング」で常に上位を維持し、7回もの1位獲得という実績もその証左だ。ベインは、個々人が使命感を持ち仲間と支え合いながら、真の結果を追求する、まさに「厳しくも温かい」魅力的なファームなのだ。

ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン・インコーポレイテッド
Bain & Company
  • 代表者
    デイヴ マイケルズ
  • 設立
    1982年(日本オフィス)
  • 所在地
    東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 37階(日本オフィス)

ベイン・アンド・カンパニーのインタビュー特集

ベイン・アンド・カンパニーの理念

以下にベインの企業理念を引く。

ベインの信条

ベインは、クライアントが期待する「結果」の実現にフォーカスし、経営コンサルティング業界に新たなグローバルスタンダードを設定するというミッションを掲げて、1973年に創業されました。当社自身に対しても、またクライアントに対しても、現状に決して満足しない起業家精神文化をもって、業界の改革者であり続けています。


ベインはTrue Northの精神である、「常にクライアント、社員、コミュニティに対して正しいことを行う」という信条に従って、クライアントがトランスフォーメーションを達成することをミッションとして活動しています。

私達はクライアントと共に、優れた新しい業界スタンダードを定め、高い価値を創造できるように支援しています。

True Northの追求

パッションとコミットメント

「結果」を求める熱意、それはクライアントの成功のために全力でクライアントに寄り添うことです。ベインは最高のクオリティ、プロフェッショナリズム、そして倫理規範の順守をもって揺るぎないコミットメントを確約します。

オープンで誠実

誠実に、現状をありのままに伝えることを大切にしています。現在信じていることに対して、1%でも誤っている可能性があれば、それを正直に伝えます。

実践的

実践的で「自ら動く」アプローチをもって、業務遂行を重視し、判断をアクションに転換します。

One Team

「ワン・チーム(1つのチーム)」の考え方で信頼しあい、敬意を表してお互いをサポートする。常にこの考え方を大切にしています。この行動規範のもと業務を遂行することで、クライアントの成功を実現します。

ベイン・アンド・カンパニーの沿革

以下にベインの主な沿革を記載する。

1973年
ボストン コンサルティング グループ(BCG)から独立したビル・ベインにより米国ボストンに設立。
1980年
結果主義が常に遂行されるよう、プロジェクト後における顧客の企業価値のモニタリングシステムを導入。
1982年
東京オフィス開設。
日本企業へのグローバル視点でのコンサルティングの提供、海外企業への日本企業の優位性という視点から学び取ることを視野に入れて設立。
1984年
ベインキャピタル設立。
1990年代 前半
アジア地域で北京、香港、ソウル、シンガポールオフィスを開設。新リーダー、ミット・ロムニーのもと経営改革を行う。
1999年
ベインのオンラインスキルディベロップメントシステムが"The Corporate University Awards"を受賞。
2021年
Glassdoor 2021「働きやすい企業(Best places to work)」で1位を獲得。
2023年
  • OpenAIとの業務提携を開始。

  • マイクロソフトとの戦略的提携を開始。
2024年
  • Glassdoor 2024「米国で働きやすい企業100社」ランキングで6回目の1位、「英国で最も働きやすい企業100社」で1位を獲得。

  • OpenAI CoEを設立し、OpenAIとの提携を強化。

ベイン・アンド・カンパニーのサービス

業界別プラクティス

  • テクノロジー
  • 消費財
  • 産業財・サービス
  • 通信
  • プライベートエクイティ
  • 金融サービス
  • 小売
  • 自動車・モビリティ
  • ヘルスケア
  • 産業機械
  • 化学製品
  • メディア・エンターテイメント
  • インフラ・建設・建築
  • 航空・運輸
  • 農業
  • エネルギー・天然資源
  • 林産品(林業)・紙・パッケージ
  • 金属・鉱業
  • 石油・ガス
  • ソーシャル・公共セクター
  • 公益事業・再生可能エネルギー
  • 航空宇宙・防衛・政府関連

機能別プラクティス

  • フルポテンシャルトランスフォーメーション
  • チェンジマネジメント
  • デジタルトランスフォーメーション
  • プライベートエクイティ
  • 企業買収・合併 (M&A)
  • 業績改善
  • 戦略
  • 組織
  • コストトランスフォーメーション
  • カスタマーエクスペリエンス
  • サステイナビリティ・社会貢献
  • 購買・調達
  • オペレーション
  • マーケティング・営業
  • アジャイル
  • アドバンスドアナリティクス
  • デザインビルド
  • デジタルマーケティング
  • エンタープライズ(法人用)テクノロジー
  • イノベーション
  • パートナーシップ企業とのエコシステム

ベイン・アンド・カンパニーの求める人物像

ベインでは、以下のような人物が求められている。

  • 他者の成果実現を後押しする志と挑戦心を持つ人物
    ― 他者の成功を支援する志を持ち、困難や新たな課題にも積極的に挑める。
  • 好奇心と起業家精神を備え、自ら成長の機会を創り出せる人物
    ― 新しい知識・経験を求め、主体的に学び行動する。
  • 論理力と創造力を併せ持つ人物
    ― 論理的・構造的な思考に加え、正解が一つでない課題でも独創的な解決策を生み出せる。
  • 顧客理解と信頼関係構築に長け、変革を促せる人物
    ― 戦略・運用・組織を統合的に考え、IQとEQの両面から顧客組織を動かせる。
  • チームワークを通じて成果を最大化できる人物
    ― 多様なメンバーと助け合い、個々の力を掛け合わせて大きな成果を出せる。
  • 多様性を尊重し、異なる背景や価値観を活かせる人物
    ― 国籍・文化・考え方の違いを受け入れ、協働の力に変えられる。
  • 成果主義の環境でリーダーシップを発揮できる人物
    ― 実績に基づき信頼を得て、周囲を鼓舞しながら高い目標を達成できる。

ベイン・アンド・カンパニーでのキャリアパス

ベインにおける経営戦略コンサルタントのキャリアは以下の職位で進んでいく。

アソシエイト・コンサルタント

多様な分析結果をどのように活用すれば、クライアントに最大限の価値をもたらせるのかを身につける。あわせて、クライアントとの信頼関係を築くための姿勢や手法についても修得する。さらに、ベインのコンサルティング・ツールキットを習熟することで、核心となる論点を見極め、最適な解決策を導き出す力を養う。

シニア・アソシエイト・コンサルタント

高い影響力を持つ分析を実現し、クライアントとの結びつきを強めることで、「シニア」の地位に昇格する。これにより、より大きな責任を伴う業務を担い、プロジェクトの一部を主導する立場となる。複雑かつ多面的な課題に対して戦略的な解決策を設計する能力が求められ、加えてアソシエイト・コンサルタントの育成にも携わる。

コンサルタント

コンサルタントはチームの中心的役割を担い、プロジェクト全体を主導する立場に立つ。ベインのコンサルティング・ツールキットを習熟することで、複雑な問題に直面しても自ら効果的な解決策を導く姿勢が身につく。エキスパートを含むメンバーと緊密に協働し、高い成果をもたらす経営戦略を策定することで、クライアントとの持続的な関係強化に寄与する。

マネージャー

ケースチームの運営権を持ち、コンサルタントやエキスパートで構成されるメンバーを率いて分析の全工程を統括し、最適な解決策を提示する。さらに、広範なネットワーク形成や顧客との包括的な関係構築に必要な指導やツールを提供し、リーダーシップ能力の強化を多角的に支える。

シニア・マネージャー

組織のリーダー層に加わり、チーム運営の力量をさらに高めながら、より高度で難易度の高いプロジェクトを担う立場となる。クライアントの課題を見極め、仮説を構築し、チームと連携して最大限の成果を引き出すための高度な能力を磨き上げる。

アソシエイト・パートナー

広い視野に立ったアプローチでクライアントの複雑かつ難易度の高い経営課題の解決を主導する。多様な局面でリーダーシップを発揮し、組織の要として機能する。パートナーと緊密に協働し、将来のファームを担う存在として、クライアントの経営層の視点に立った意思決定を後押しする。

パートナー

ベインで最もシニアなコンサルティングポジションで、ファームの共同経営者として戦略的な方向性を決定する役割を担う。クライアントの新規獲得や長期的な関係維持に注力し、ベインとクライアント双方の成長に対して大きく寄与する。

ベイン・アンド・カンパニーのトレーニング

成長を後押しするサポート体制

ベインでは、社員一人ひとりが日々の業務で直面する課題に即した実践的な学びを重視している。プログラムは単なる座学ではなく、参加者が積極的に関わりながらスキルを身につけられる構成となっており、業務に直結する知識を習得できる環境が整っている。また、トレーニングはシニア社員が指導を担当し、自身が経験して成果を上げた方法を新入社員に伝える仕組みになっているため、成功体験に基づく学びが可能となる。さらに、世界のビジネス環境の変化に対応するため、カリキュラムは定期的に見直され、最新の教材が随時導入されるとともに、参加者の評価を独自のNPS®で測定し、プログラムの継続的改善に反映している。

戦略コンサルタントとしてのトレーニング
――グローバル研修とメンター制度で育む実践力と成長

ベインでは、コンサルタントの成長を多角的に支援する仕組みを整えている。全社員は、ベルリンやマイアミ、シンガポールなどでのグローバル研修に参加し、世界中の同僚と共に最新スキルを習得する。オフィスでの実践トレーニングやメンターによる個別指導、個々に最適化された学習リソースにより、分析力やリーダーシップを磨くことができる。さらに、シニアコンサルタントからの直接指導でクライアント価値創出のノウハウを習得し、業界全体の理解と部門間連携力、コミュニケーション能力も向上させる。

クライアントデリバリーエキスパートとしてのトレーニング
――個別最適化された学習とグローバル研修で磨く専門性と協働力

ベインのエキスパートは、在籍期間やスキルに応じた学習プランのもと、専門知識の深化と幅広いビジネススキルの習得を並行して進める。個別設計のロードマップ、メンターとのペアリング、体系的なケースワーク研修を通じ、問題解決力やステークホルダーマネジメント能力を高める。さらに、ロサンゼルスやリスボンでのマイルストーン・プログラムや、全職種共通のグローバルトレーニングにより、一体感を持ちながら国際的に通用するスキルと協働力を身につける。

ファンクショナルプロフェッショナルとしてのトレーニング
――専門性の深化と汎用スキルの習得で描く多彩なキャリア

ファイナンス、マーケティング、法務、テクノロジーなどの専門チームでは、在籍期間や役割に応じた学習プランを通じて、専門知識と幅広いビジネススキルを同時に磨くことができる。ベインの業務モデル理解、新領域の開拓、強みの最大化を支援するトレーニングに加え、ロサンゼルスやリスボンでのマイルストーン・プログラムによって国際的な視野を広げられる。研修はアプレンティスシップモデルで行われ、経験豊富なリーダーからの直接指導により、課題解決力や協働力を高め、ワンチームとしての一体感を醸成する。

ベイン・アンド・カンパニーの社員の声

ベインでは、プロフェッショナルとして成長するための環境が整っている。

ベインには、ビジネスパーソンとして成長するための最高の環境が整っていると、自信を持って言えます。
まず、仕事のインパクトの大きさが挙げられます。ベインでは、大企業の経営陣が抱える複雑かつ難解な経営問題の解決をサポートするプロジェクトが多いのですが、これらの難題に対し、クライアントと一緒になって頭に汗をかき答えを導き出す作業は、極めてチャレンジングであると同時に、多くの学びを与えてくれます。また、一流の経営者と働き、その意思決定やリーダーシップを間近で見て、感じることも、大きな刺激を与えてくれます。

ベインでは、新卒社会人1年目であっても1人のプロフェッショナルとして、クライアントに価値を出すことが求められます。私はこの2年間で携わったプロジェクトでこの難しさと面白さを体感しました。分析や議事録作成等を担うことが多いアソシエイトコンサルタントであっても、 クライアントが抱えている問題の表層をとらえるのではなく、「本当に問題なのは何か?」「なぜその問題が起こっているのか?」と考え続けなければ価値のある仕事には繋がりません。

また、成長を後押しするためのサポートも豊富である。

「重要な少数の仕事に集中する」というのは簡単ではありません。これを実現するにはコンサルタントとしての能力を高め続けることが求められます。その点、ベインには一人一人のProfessional Development(PD:プロフェッショナルとしての能力開発)を支える手厚いサポート制度が充実しています。入社直後の国内基礎研修・海外研修などの研修制度はもちろん、OJTの面でもPDチャットという制度がコンサルタントとしての成長を促進します。

特に、PDチャットではプロジェクトで一緒に働いているスーパーバイザーと「強み」、及び「改善した点」と「今後の課題」について話しあいます。その上で「今後の課題」を解決するために必要なアクションと機会を明確にし、それを達成するための仕事に注力していくことで個人の成長を強く後押しします。

一点目の人材育成について具体的にいえば、コンサルタントに必要なスキルを身につけるためのフォーマルなトレーニングプログラムだけでなく、日々の仕事のなかでも、スーバーバイザーから毎日詳細なフィードバックをすることが徹底されています。単にクライアント向けの仕事の質を高めるのみでなく、自身のワークライフバランス向上のためにも、日々成長していくことは欠かせません。

ベイン・アンド・カンパニーの社会貢献・ESG

ベインでは、社会課題に取り組む組織に対して、無償でコンサルティング活動を行っている。主に以下の4分野が支援の中心である。

教育

貧困や不平等の影響を受ける子どもや若者が、将来の選択肢を広げられるよう、教育分野の非営利組織や制度改革を進める学校関係者と連携し、学習機会の質と量を向上させている。

経済開発

市場の仕組みと企業経営モデルを活用し、持続的な雇用創出や所得向上を促進することで、世界の貧困層の生活水準を底上げする取り組みを展開している。これにより、地域経済の自立と成長を支援している。

環境

環境NGOと協働し、自然資源の保全活動を支援するとともに、企業と協力して持続可能な経営の実践や環境インパクトの低減を推進している。また、100%カーボンニュートラル認証企業として、環境責任における業界の模範となることを目指している。

人種・社会的公平性

地域社会における人種的および社会的な公平性を高めるため、これまでの方針を強化し、新たな行動指針と誓約を打ち出している。

※ベイン・アンド・カンパニーの「サスティナビリティ、社会貢献プラクティス」はこちらをご覧ください。

ベイン・アンド・カンパニーの関連書籍

ベインへの転職を志す方へ、同社および業界への理解を深めるうえで参考となる書籍をご紹介します。

  • 「顧客愛」というパーパス<NPS3.0>
    フレッド・ライクヘルド+ダーシー・ダーネル+モーリーン・バーンズ (著), 大越 一樹+髙木 啓晃 (監修), 鈴木 立哉 (翻訳)
  • AX(アジャイル・トランスフォーメーション)戦略 :次世代型現場力の創造
    ダレル・リグビー (著), サラ・エルク (著), スティーブ・ベレズ (著), 石川 順也 (監修, 翻訳), 川島睦保 (翻訳)
  • 日本企業 復活の戦略 先が読みにくい時代の5つの定石
    ベイン・アンド・カンパニー (編集)
  • TIME TALENT ENERGY ―組織の生産性を最大化するマネジメント
    マイケル・マンキンス (著), エリック・ガートン (著), 石川順也 (監修), 西脇文彦 (監修), 堀之内順至 (監修), ベイン・アンド・カンパニー (編集), 斎藤栄一郎 (翻訳)
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コンサルティングファームの求人情報Recruit

2026.10.15

生成AI・AIエージェントの実装〜本番導入を担う、大手総合コンサルのAI開発コンサルタント[041000]
会社概要
戦略・業務改革からIT構想、システム導入・定着化まで一貫して支援する大手総合コンサルティングファームです。 ・業界知見と機能別の専門性を組み合わせ、幅広い変革テーマを支援 ・国内外のネットワークを活かし、クロスボーダー案件にも対応 ・構想策定にとどまらず、実行・導入・定着まで伴走する支援スタイルを重視 ・業務改革、IT変革、デジタル活用など多様なテーマで支援実績を有する 今回募集するのは、AI・データ・テクノロジーを活用した変革支援を担う組織です。企画から実装、導入後の改善まで一貫して関わります。
年収
700万円〜2,500万円程度
ポストコンサル 起業に役立つ 注目

2026.10.15

成長企業の経営変革を、経営陣と伴走しながら推進するディレクターポジション[040952]
会社概要
人材・組織領域の支援を基盤に、採用・育成・組織開発を強みとする成長企業です。現在は、クライアント企業の経営・組織課題に対する中長期の伴走支援へと事業領域を広げています。 ・採用・育成・組織開発を通じて、戦略実行力の向上を支援する知見を有しています ・若手人材の採用支援領域で、独自ネットワークを活かした価値提供を行っています ・助言やレポーティングにとどまらず、経営層に近い立場で変革の実行まで支援しています ・大手企業から成長企業まで、幅広い企業との取引基盤があります ・事業成長や組織変革につながる支援実績を積み重ねています
年収
900万円〜1,500万円程度
ポストコンサル 起業に役立つ

2026.10.14

事業会社経験を活かし、経営・事業変革の上流テーマに挑む。未経験から挑戦できる戦略コンサル[040857]
会社概要
大手企業グループを母体に持ち、幅広い経営・事業課題に向き合うコンサルティングファームです。戦略立案や事業変革支援を中心に、上流テーマに強みを有しています。 ・公共分野から民間企業まで幅広いクライアントを支援し、戦略立案、業務改革、新規事業開発など多様なテーマに取り組む ・提言にとどまらず、事業化や実行を見据えた実践的なコンサルティングを展開 ・AI・データ活用・先端テクノロジー領域の知見を活かし、将来を見据えたテーマに取り組む姿勢 ・特定テーマに閉じず、幅広い経営・事業課題に携われる環境 ・独自案件に加え、グループ内外の多様な案件に携われる基盤を持つ
年収
500万円〜1,100万円程度
未経験可 研修が充実 MBA

2026.10.11

SaaS導入〜運用の経験を活かし、AI時代のシステム運用高度化を支援するITコンサルタント[040446]
会社概要
国内外の幅広い案件を手がける大手総合コンサルティングファームです。多様な専門性を持つメンバーが連携し、企業の変革や業務高度化を支援しています。 幅広いサービス領域 ・戦略立案、業務改革、ITシステム導入、DX推進などのコンサルティング ・リスク管理、ガバナンス、サステナビリティ関連の支援 ・新規事業、地域・社会課題解決、デジタル技術活用などの新たな価値創出領域 国内外のプロジェクトに関わる機会もあり、専門性を広げながら活躍できる環境です。 働きやすい環境 ライフイベントと仕事の両立を支援する制度や、柔軟な働き方を後押しする仕組みが整っています。
年収
600万円〜3,000万円程度(クラスに応じる)
ポストコンサル グローバルに活躍 ワークライフバランス良好 起業に役立つ

2026.10.11

経営層と新規事業・成長テーマを構想し、案件創出から実行支援まで担うコンサルティングリーダー[040883]
会社概要
大手グローバルコンサルティングファームの日本法人です。経営戦略の策定から実行支援まで、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。 グローバルネットワークの専門性・ナレッジを活用しながら、クライアントが直面する複雑で難易度の高い経営課題の解決を支援しています。 事業領域 ・戦略コンサルティング ・マネジメントコンサルティング ・テクノロジーコンサルティング ・リスク関連コンサルティング 対応業界 金融、製造、流通サービス、情報通信・メディア、製薬・ヘルスケア、公的機関など幅広い業界を対象としています。 今回の募集は、戦略、新規事業、デザイン、テクノロジーなど複数領域を横断し、中長期の成長テーマや新規事業テーマを構想から実行まで支援するチームでのポジションです。
年収
1,500万円〜3,000万円程度
ポストコンサル 起業に役立つ 注目

2026.10.10

不動産テック領域の成長企業で、財務企画・M&A・IRを横断的に担う経営企画責任者候補[040836]
会社概要
不動産領域において、取引・運用・意思決定に関わる業務のデジタル化を支援する成長企業です。 事業の特徴・強み ・商業用不動産領域におけるデータ活用・業務支援サービスを複数展開 ・大手不動産会社や金融・投資関連企業など、業界の主要プレイヤーに導入実績を有する ・既存の業界構造を踏まえながら、不動産市場の意思決定を支える情報基盤の構築を目指す ・今後も対象領域やサービスラインの拡張を進める方針 複数のサービス展開や外部企業との連携・M&Aを通じて、事業領域を拡大しています。
年収
1,000万〜1,800万円程度
ポストコンサル 起業に役立つ 会計士・USCPA優遇
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