コンコード様と「だからこそ」勝ち取れた戦略ファーム内定！
この度はコンコード竹端様に約半年間ご支援いただき、第1志望群の戦略ファームの内定を勝ち取ることができました。
一人一人のキャリアを親身に考えてくださるコンコード様とだからこそ切り拓けた道だと考えており、この場を借りて改めて御礼を申し上げます。
転職活動を始めたきっかけ
社内辞令で希望していた部門への異動が叶わなかったことをきっかけとし、思い描くキャリアを実現するには別の道を選んだ方がよいのでは・・・？という思いが芽生えました。
いくつかの転職サイトで情報収集を進めていくうち、経営目線の課題を解決する機会の多いコンサル業界を目指すことになりました。
コンコード様との出会い
いくつかの転職エージェントさんに話を聞きましたが、どの方からも「現職の知識を活かし、総合ファームの金融セクターで専門性を高めていくのが良い」というアドバイスを頂きました。
当時はあまりコンサル業界に関する知識がなく、「そういうものなのか・・・」と半ば総合ファームへの転職活動を開始しようと思っていたさなか、「コンサル業界での転職はコンコードさんが有名らしい」という情報を聞きつけ、お話を伺ってみることになりました。
そこでお会いした竹端様は今までにお会いしたエージェントさんとは全く異なり、将来なりたい姿・キャリアを丁寧に引き出した上で、（転職活動に向けた準備量と期間は増えるものの）戦略ファームの方が私のキャリアビジョンに合っているのではないか、というアドバイスをくださりました。
新卒の就活時代のイメージから「コンサル業界未経験の自分が戦略ファームに挑戦できるのか？」と感じる弱気な自分がおりましたが、竹端様の「大丈夫です、責任を持ってサポートします！」という心強い後押しもあり、戦略ファームに絞った転職活動を開始することになりました。
転職活動全体を通した支援
① 書類準備
パッと目を引くような派手なエピソードを持ち合わせていなかった私でしたが、書類選考やビヘイビア面接で必要とされるポイントや見せ方を教えていただき、順調に準備を進めることができました。
② ケース面接準備
本番を想定した様々な形式でケース面接準備をご支援いただきました。
竹端様は、本番では「その場で自分で考える力」が試されることを見越し、安易に答えは言わず常に私自身に考えさせる形を取ってくださりました。
その結果、本番でも臨機応変に対応できる力が身についたと思います。
③ 面接フェーズ全体を通した適切なフィードバック
面接フェーズに移行してからは、面接が終わる毎に適宜「返答に困った質問」等についてアドバイスを頂き、改善を図っていきました。
志望順位を考慮した適切なスケジューリングのおかげもあり、面接を経るごとにレベルアップした状態で臨むことができました。
コンコード様にお世話になってよかったポイント
① 転職者のキャリアを真に考えたうえでの提案・伴走支援
⇒前述の通り、竹端様のアドバイスなしで戦略ファームに挑戦する道を選ぶことはできなかったと感じています。
② 安易に答えを言わず、転職者を成長させながらの支援
⇒転職活動のその先を見据え、転職活動そのものを「転職者を成長させる一つの機会」として親身にご支援くださりました。
③ 辛い時も伴走しきってくださる安心感
⇒面接本番が始まって1か月弱のところで立て続けに第1志望群のお見送りが重なり、メンタル的に厳しい時期がありました。そんなときも竹端様は適切なタイミングで面談の場を設け、アドバイスと心強い励ましの言葉をくださりました。
重ねてとなりますが、転職活動開始当初は考えていなかった戦略ファームへの道を示していただき、第1志望群の戦略ファームから内定を勝ち取れたことはまさに竹端様のご支援の賜物です。
今後周囲から転職活動の相談を受けたときには、迷わずコンコード様をお勧めさせていただきます！
未経験からの挑戦ということで厳しい場面も多々あると覚悟しておりますが、貪欲に前向きに学びを続け、思い描くキャリアへの道を切り拓いていきたいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします！
担当キャリアコンサルタントより
Ｎさんと初めてお話した際に、好奇心と芯の強さをお持ちであり、将来なりたい姿やキャリアビジョンの体現に向けて、努力を積み重ねる方という印象を受けたことを覚えております。
最難関の戦略ファームにチャレンジされ、望むキャリアを創り上げることに伴走させていただき、私としても大変光栄でした！
途中厳しい局面もありましたが、転職活動全般を通じてチャレンジを楽しんでいただけたことも、望むキャリアを手繰り寄せたことにつながったと思います。
好奇心、芯の強さ、貪欲に学ぶご意志をお持ちのＮさんは、戦略コンサルタントとして成長し、ご活躍なさることと思います。
ご入社後のキャッチアップや、今後新しいロールにチャレンジしていく際に、課題を感じる場面もあるかと思いますが、一つ一つを成長の糧にしていただければと思います。
これからも是非楽しんで、望むキャリアを創っていただければと思います！
応援しています！
ディレクター
竹端 直弥 略歴
東京大学工学部・同大学院工学系研究科卒業。鹿島建設、ブーズ・アンド・カンパニー（現PwC Strategy&）、ヘイ・グループ（現コーン・フェリー）等で新規事業開発、リーダーシップ開発、組織変革等のプロジェクトをリード。その後、コンコードに参画。米国CTI認定プロフェショナルコーチ。