私自身よりも私のキャリアを考えてくれるエージェント。30代後半未経験でコンサルに内定!

Mさん 30代 (男性) 有名国立大卒業事業会社 ⇒ 日系コンサル

はじめに

「30代後半でコンサル転職は無理だと思うけど、諦めるために挑戦しよう!」

幾度目かの転職活動は、ポジティブともネガティブともいえない理由からスタートしました。そんな私に書類作成から面接練習、要所要所でいただいたアドバイス、果ては他愛のない雑談まで粘り強く付き合っていただき、転職成功まで導いてくださった冨澤さんに心よりお礼申し上げます。

コンサル転職のきっかけ

中小企業やスタートアップ企業の人事職として働く中で、一つの企業にとどまらず、様々な企業の人事課題の解決に貢献したいという思いが芽生え、組織人事コンサルを志望するようになりました。とはいえ、コンサル未経験の30代後半、転職回数多め。正直、転職活動は険しい道のりになるだろうと予想しました。そこで「挑戦して上手くいかなかったら諦めもつくだろう」という気持ちで、コンコードの門を叩きました。

冨澤さんとの出会い

担当してくださった冨澤さんは、初回の面談から親身になって私の今までのキャリアと今後の希望を親身になって聴いてくださり、私に「簡単ではないかもしれないが可能性はある」と示してくれました。面談を通して、私以上に私の可能性を見出そうとしてくださっている姿勢を感じ、冨澤さんであればパートナーとして信頼できると思い、その場で支援のお願いを申し出ました。

応募準備(書類作成~面接対策)

コンサル業界で求められる職務経歴書の内容や水準について丁寧なレクチャーと添削をいただきました。加えて、面接対策を通して、私自身の準備の足りていない点やうまく言語化できていない点を炙り出してくれました。この応募準備期間があったからこそ、本番の面接にもしっかりと対応することができたと感じています。

応募から内定

事前準備の甲斐もあり、書類通過率は想定よりもかなり高く、実際の面接でもきちんと自分の経験や意志を整理して伝えることができました。加えて、面接の合間合間の冨澤さんからのフォローがきっかけとなり、選考が進む中で自らのキャリア観についてより深く思考を巡らせるようになりました。その結果、転職活動当初にはあまり興味を持っていなかったファームが第一志望へと変化し、幸いなことに同ファームから内定をいただくことができました。

もし冨澤さんのようなパートナーが不在のまま転職活動をしていたら、このようなキャリア観の変化は起こりえなかったと思います。

終わりに

今回の転職活動を終え、パートナー選びの重要性を痛感しました。目先の内定獲得ではなく、求職者の「真に求めるキャリア」を意識した本質的な提案をしてくださる冨澤さんと出会えたことは、私にとって幸運でした。また、選考の途中にプライベートのトラブルで無理な調整等をお願いしましたが、快くご対応いただいたおかげで、何とか選考を乗り切ることができました。

今後はいただいた良縁をさらに発展させるために、新しい職場で活躍できるよう努力します!

冨澤さん、本当にありがとうございました!

担当キャリアコンサルタントより

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改めまして、この度はご転職おめでとうございます!
Mさんと初めてお話した際、これまでの人事のご経験と、今後やっていきたいことをしっかりと書類や面接で伝えることができれば、十分にコンサルティングファームへの転職は可能だろうと感じたことを覚えています。

活動の中で、Mさんは私のアドバイスを一つ一つかみ砕いて思考を深めていただいた印象を持っています。
そのようにしてご自身の軸が明確に持てていたからこそ、最終的にご自身にフィットするファームと良い縁を得られたのだろうと思います。

常に思考を続けられるMさんであれば、新天地でも組織人事領域の専門家としてご活躍されることと確信しています!

今後も長いお付き合いができれば嬉しいです。
また色々お話聞かせてください!

ディレクター 
冨澤 慈人 略歴

上智大学法学部卒業後、ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンに入社。複数プロジェクトに従事した後、デザインファーム、組織人事コンサルティング会社を経て、PwCコンサルティングに入社。新規事業開発や顧客体験設計などイノベーションをテーマとしたプロジェクトに携わった後、コンコードに参画。

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