遠方からの転職活動は不利じゃない!楽しんで活動した結果の内定
ハードルが高いと感じていたコンサル転職
新卒から関西の事業会社で働き、気づけば20代後半。仕事自体への不満はなかったものの、企業の経営に関わり、人生の次のステージにチャレンジしたいという気持ちから、コンサル業界への転職に興味を持ちました。
とはいえ、関西の事業会社から東京のコンサル業界に転職するのは、レベル的にも地理的にもハードルが高いと感じていました。
コンコードでなければ転職活動を辞めていた?
まずは転職サイトに登録し、コンサル専門の転職エージェントとも何社か話をしました。
しかし、コンサル業界の情報を一方的に説明されるばかりで、自分にコンサルタントとしての適性があるかは全く分かりませんでした。
しかし、唯一コンコードだけは違いました。
担当のキャリアコンサルタントは、初めての面談で、私の経歴や将来への想いをひとつひとつ丁寧に聞いた後、客観的に見た私の強みと、その個性に適するコンサル会社を整理して教えてくださいました。
面談を通じてコンサル転職への不安が無くなると同時に、気づけば心の底の自分の想いを打ち明けていた私は、「このエージェントなら自分の将来を任せられるな」と感じ、本格的に転職活動を進めることに決めました。
転職エージェントを選ぶ基準として間違いなく重要なのは、自分のキャリアについて本音で話せる相手かどうかだと思います。
コンコードはこの点が本当に素晴らしいと思いましたし、私はコンコードに出会わなければ そのまま転職活動を辞めてしまっていたかもしれません。
フェルミ・ケース練習は楽しい!
転職活動は、①志望動機書等の作成 ②フェルミ・ケース面接の練習 ③面接本番 といったステップで進みました。
私は関西に住んでいたため、コンコードとのやりとりは メールと仕事後のスカイプが中心になりましたが、いつも細かくフォローいただいたので、遠方に住んでいることは全く支障になりませんでした。
また、コンサルの選考を受ける場合、フェルミ・ケース面接は避けて通れません。
このせいで不安になる人も多いと思うのですが、私はコンコードでのフェルミ・ケース面接の練習が、いつも純粋に楽しかった!
何回もスカイプで練習してもらいましたが、毎回タイプの違うお題を出してもらい、議論の最後には必ず「私にとって納得感のある解法」を見つけてくださったので、これならいけるなと次第に自信がついていきました。
ですので、フェルミ・ケース面接に不安がある人も、安心してトライしてみてください。しっかりサポートしていただけます。
面接本番も遠方からで問題なし!
頻繁に上京できない私の事情を踏まえ、最終面接以外はほぼ全てスカイプ面接で調整していただきました。
そのおかげで、仕事を休まず、平日の仕事後にほとんどの面接を受けることが出来ました。
転職活動は刺激的で学びの連続!
面接の結果、無事外資系コンサルティングファームの戦略コンサル部門などからオファーをいただくことができました。
活動を終えてみての感想は、「本当にやってみてよかった」。
これは単にオファーがもらえたからではなく、面接準備に頭を使い、また面接を受ける中で各社の優秀な現役コンサルタントと出会い議論できたことで、日々刺激的で学びの多い経験ができたからでもあります。
転職活動をするかどうか悩んでいる方は、是非コンコードに相談してみてください。
手厚いサポートのおかげで、きっと気づけば転職活動を楽しみ、その結果としてオファーをもらうことができるはずです。