ICMG ICMG Co., Ltd.
ICMG HPより
企業について
THE NEXT STANDARD—経営が、つぎの次元を求めている—
ICMGはリクルート出身の船橋仁により2000年に設立されたコンサルティングファーム。
株式会社アクセルとして創業し、2011年10月に「株式会社ICMG」へ商号変更した。従業員数は約40名(2012年現在)。知的資本を可視化、測定し、それを向上させること(=知的資本経営)を軸に戦略コンサルティングを行っている。企業に内在する無形価値(=知的資本)を把握、マネジメントすることにより、富の最適な配分、永続的な価値創造を目指す「知的資本経営」こそが、これからの時代を牽引していくのだと考えている。
2010年にスウェーデンのインテレクチュアルキャピタル社を完全子会社化したことにより、20カ国22社に及ぶライセンスパートナーネットワークを保有する。
千代田区に構える本社にはライブラリや和室、バーなどを備えるが、これは長年の提携の末に買収したインテレクチュアルキャピタルとのパートナーシップに基づき、「フューチャーセンターコンセプト」という考えかたを取り入れたもので、単なる快適性に留まらず、同社の一つの理想を体現したものと言える。
-
代表者代表取締役社長兼グループCEO 船橋 仁
-
設立2000年
-
所在地東京都千代田区丸の内2-1-1
明治安田生命ビル11階
ICMGの理念
以下に、同社の理念を引く。
Philosophies
未来・社会にとって必要とされる洗剤意義やイニシアチブ、価値をデザインし、多様なステークホルダーとの共創により、確かな価値を届ける
世界中の意思ある仲間と、
未来を共創する多様な意志が繋がりあう、新しい生態系
私たちは企業を一本の木、そして木の根を人的資本を始めとする見えざる価値と捉え、企業のバランスシートに載らない価値を可視化し、人を活かし、社会的価値(パーパス)の創造を支援しています。(=知的資本経営「intellectual capital management」)
そして一つ一つの木が集まり、強い意思が共鳴しあい、叡智を越えた豊かな生態系(=Willpowerの森を)をつくりだすことを目指しています。Intellectual Capital Mamagement Group
Intellectual Capital Mamagement Group
私たちは知的資本経営の実践者です花喰い鳥は、正倉院御物などに見られる伝統的な模様であり、希望をモチーフとした花枝を咥え、森から森へと飛び渡ることから人々の交流を象徴し、幸せを運ぶ鳥として日本文化に親しまれています。
ICMGは、人々の思いを紡ぎ、世界中の様々なステークホルダーと共により良い社会の実現を目指す企業として、現代における花喰い鳥となる。
そんな思いを込めてこちらのロゴを作成致しました。
ICMGの沿革
- 2000年
- リクルート出身の船橋仁により設立
- 2001年
- 知的資本の測定・向上コンサルティングを開始
- 2002年
- 経済産業省「知的資本研究会」参加
- 2003年
- 日立製作所と戦略的提携を行い、企業変革支援開始
- 2005年
- 経済産業省「知的資産経営開示のガイドライン」策定を支援
- 2007年
- 資本金を3億800万円に増資
- 2010年
- Intellectual Capital Sweden AB(ICAB社)を買収。子会社化
- 2011年
- 「株式会社アクセル」から「株式会社ICMG」へ社名変更
- 2012年
- インド バンガロールにICMG Consulting India設立
- 2013年
- 中国 北京に北京ICMG咨詢有限公司設立
- 2015年
- 米国 シリコンバレーにICMG USA設立
- 2017年
- TEPCO i-フロンティアズ株式会社設立(東京電力エナジーパートナーとの合弁)
ICMGのサービス
ファンクション
- 知的資本評価
- 人的資本評価
- 顧客資本評価
- 知的資本経営報告書
- ビジョン策定と浸透支援
- 知的資本経営戦略デザイン
- 変革推進支援
- 実践型能力開発
- M&A・アライアンス支援
- 事業/知的資本デューデリジェンス・シナジー創出PMI
ICMGの求める人物像
- 「自ら新たな機会を創造し、企業と社会の変革をリードする」というICMGの理念に共鳴し、高い志を持つ人。
- 顧客への本質的価値を提供するコンサルタントとして活躍する人。
ICMGでのキャリアパス
お互いを大切な仲間として尊重し、切磋琢磨する環境
ICMGには、各々の個性を尊重し、高め合える環境がある。
ICMGの特長は実力主義を採用してはいるが、短期的、画一的な基準で評価しないことである。
身に付けた能力に応じて、段階的により広い役割を担う。それに応じてタイトルも変化してゆくが、タイトルの違いは「上下関係」ではなく、すべてのコンサルタントはフラットな関係の中にある。
ICMGのトレーニング
組織変革を担う人間力が備わるシステム
ICMGのトレーニングは、OJTであり、実際の業務を通してコンサルタントの基礎を身につける。OFF‐JTも充実したプログラムが用意されている。
入社時集中研修
- コンサルタント行動規範
- データ分析の手法
- ファシリテーションの手法
- 問題解決の手法
- インタビューの手法
- ロジカルコミュニケーション
入社後研修
外部講師セミナー
海外パートナー企業との交流会
キャリア形成促進プログラム制度
語学教育制度
社外合宿研修(国内/海外) 等
※このページの内容は、 コンコードエグゼクティブグループが、独自に調査、執筆したものです。
更新や修正等のご要望がございましたら企業担当者、或いはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
(企業の宣伝、広報としてのご利用は頂けません。)