EYストラテジー・アンド・コンサルティングEY Strategy and Consulting

 企業について

EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は、※世界4大会計事務所(Big 4)の一角であるアーンスト・アンド・ヤング(EY)の日本のメンバーファームである。
他メンバーファームとの事業統合を経て、2020年10月に設立された。
EYSCは、EY Japanにおけるコンサルティングラインを担っている。
他にEY Japanにおいては、アシュアランスラインを新日本有限責任監査法人、税務ラインをEY税理士法人がそれぞれ担っている。

2017年1月、EYアドバイザリーは、収益性向上や組織運営の効率化などのシナジーを実現する目的で、EYアドバイザリー株式会社、新日本有限責任監査法人のアドバイザリー事業、EYフィナンシャル・サービス・アドバイザリー株式会社のサービスを集約して、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社に業務統合を図った。
これまでのコンサルティング事例として、ERP (Enterprise Resource Planning) 導入プロジェクト、財務会計業務の戦略的アウトソーシングプロジェクト、海外拠点におけるグローバル人材マネジメント支援プロジェクトなどが挙げられ、ビジネス環境の急速な変化に則したクロスボーダー案件が多く、EYが培ってきたグローバルで一貫したノウハウやツール、知見と専門性を活かしたサービスの提供を得意としている。

同社は、近年注目が集まっているデジタル活用(IoT、モバイル、アナリティクス)やRPA(Robotic Process Automation)をフォーカスイシューと位置づけており、今後一層の市場拡大が見込まれる分野に注力している。

2020年10月、EYストラテジー・アンド・コンサルティングへ改組。
EY Japanの経営コンサルティングを担うConsultingサービスラインと、戦略的トランザクションを支援するStrategy and Transactionsサービスラインを擁する法人として業務を開始。

EYの概要

EYは、ロンドンに本拠を構え、全世界約150ヶ国に247570人(2017年6月現在)のプロフェッショナルを擁するグローバルファーム。
アシュアランス、税務、トランザクション、アドバイザリーサービスの4分野を主軸にサービス提供を行っているプロフェッショナルファームである。
1903年に設立されたアーンスト・アンド・アーンスト会計事務所と、1906年設立のアーサー・ヤング会計事務所を母体とし、両社がそれぞれに提携や合併等を行った後、1989年に大合併したことによって誕生した。
また、EYはグローバル化の影響を受け、約140の加盟国を4つの統合されたエリア(アメリカズエリア、アジア・パシフィックエリア、ジャパンエリア、EMEIAエリア(欧州・中東・インド・アフリカ)に再編し、世界中のマーケットで均一で高品質なサービスを提供可能な体制を整えている。
4つのエリアの中で、唯一日本だけが1国1エリアを担っていることから、EYの日本重視の姿勢を見て取ることができる。

※世界4大会計事務所(Big4):アーンスト・アンド・ヤング, デトロイト トウシュ トーマツ, KPMG, プライスウォーターハウスクーパース

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EY Strategy and Consulting Co., Ltd.)
EY Strategy and Consulting
  • 代表者
    代表取締役社長 近藤 聡
    代表取締役 梅村 秀和
    代表取締役 ウェスプ ペーター
    代表取締役 小池 雅美
  • 設立
    2020年 10月
    ※EY Japanの経営コンサルティングを担うConsultingサービスラインと、戦略的トランザクションを支援するStrategy and Transactionsサービスラインを擁する法人として業務開始
  • 所在地
    東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー

 News & Topics


沿革

以下に同社の主な沿革を記載する。

1903年
アーウィンとセオドアのアーンスト兄弟が、米国クリーブランドでアーンスト・アンド・アーンスト会計事務所を開設。
1906年
アーサー・ヤングが米国シカゴでアーサー・ヤング会計事務所を開設。
1924年
アーンスト・アンド・アーンスト会計事務所が、英国のウイニー・スミス・アンド・ウイニー会計事務所と提携。
アーサー・ヤング会計事務所が、英国のブローズ・パターソン会計事務所と提携。
1979年
アーンスト・アンド・アーンスト会計事務所とウイニー・スミス・アンド・ウイニー会計事務所が国際間合併を果たし、アーンスト・アンド・ウイニー会計事務所が成立。世界第4位のファームとなる。
1989年
アーンスト・アンド・アーンスト会計事務所とアーサー・ヤング会計事務所が合併し、アーンスト・アンド・ヤングが誕生。
2000年
監査クライアントに対する独立性保持のため、コンサルティング部門を売却分離。
2002年
世界57カ国のアンダーセン会計事務所を統合。
2010年
EYアドバイザリーを日本で設立。
2017年
1月、EY Japanの組織再編によりEY Japanのアドバイザリー事業をEYアドバイザリー・アンド・コンサルティング(EYACC)として統合。
2020年
10月、EYACCとEYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社(EYTAS)が統合し「EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)」発足

サービス

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  • ファイナンス・トランスフォーメーション

求める人物像

同社が求める人材、特に中途採用希望者に求めるものは、業務内容(「サービス」の「ファンクション」欄参照)の経験者であることや、コンサルティングファームでの実務経験者であることなど、即戦力としての力、キャリアがまず必要とされる。
クロスボーダー案件も多いため、学歴は大卒以上、英語も中級以上の能力が求められている。

また資質としては、コンサルタントとして活躍したい、という強い意欲と、課題解決に向けて粘り強く考え抜く思考力、忍耐力などが求められている。

トレーニング

同社の教育制度は、テクニカルトレーニング、ソフトスキルトレーニング、オンライントレーニング、語学トレーニングの4つが柱となっている。
特に入社直後は、キャリアや能力に応じて、クライアント企業の経営課題想定から改善策の立案、提案書作成までを一貫して実践形式で行う事例研究や、そこへのフィードバックなどを通してブラッシュアップを図るトレーニングなどが行われる。

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