大きなキャリアチェンジへの挑戦
コンコード様の長期にわたるハード・ソフト両面からのご支援のお陰で、国内戦略ファームやトップティアの外資系戦略ファームといった複数のファームからオファーを頂くことができました。
コンコード様との出会い
実は手術明けで入院をしている際に、渡辺社長の著書『ビジネスエリートへのキャリア戦略』を拝読し感銘を受けるとともに、自身のキャリアと当時の環境に強烈な危機感を覚え、Webから連絡をさせて頂いたのがきっかけでした。
数時間もしないうちに担当の方からアポイントを頂き、退院後にお会いさせて頂いたところ、相談者に寄り添い共にキャリアをデザインしていくというコンコード社の理念をまさに体現されておられ、その場でこの転職活動のパートナーとなって頂くことを決めました。
今となって振り返るとこの決断こそが、この転職活動における最大のポイントであったと考えています。
徹底的な事前準備
戦略コンサルティングファームを中心に転職活動をすることを決めた後は、まず全体のスケジュールの設計から始まりました。
その際、面接を急がせることなどなく、寧ろ難関に挑むにあたっての心得やテクニカルな準備をしっかりとすべきということを示唆頂き準備に臨みました。
職務経歴書、志望動機書を通じた自分自身の深堀
書類作成はともすると退屈な作業になってしまうことがありますが、この準備期間の取り組みがその後の面接でも非常に生きました。コンコード様から核心を突く鋭いご指摘を頂きながら、思考を巡らせアウトプットすることを繰り返すことで、本質的な自己分析を効率的に行うことが出来ました。
ケース面接対策を通じた考える力の強化
戦略ファームの面接で避けて通れないケース面接ですが、事業会社出身者にとっては思考方法が異なる部分が多く頭の使い方を切り替える必要があります。
実際に課題を解きながら、議論を重ね、ケース面接とはなんぞやということをご教示頂きました。
テクニカルな部分に終始せず、何故このような面接方法が行われ、どのようなことを求められているのかという本質的な部分についても丁寧にご指導頂きました。
そのお陰で、実際の面接においても、小手先の対応ではなく面接官とともに議論を昇華させていくという姿勢で臨めたと思います。
面接でのサポート
完璧なスケジュール調整
戦略ファームの面接は回数も多く、いつ最終面接が行われるかはっきりと分からないことがあります。
また、実際に面接を受ける中で志望度が変わることもあり、非常に柔軟かつ繊細なスケジュール調整が必要となります。
コンコード様のきめ細やかな調整のお陰で、納得感のある転職活動が出来たことは言うまでもありません。
丁寧なフィードバック
面接が始まると、当然上手くいくことも、いかないこともあります。一喜一憂しては駄目だと分かっていても人間そう割り切ることは難しいものですが、最終到達地点を見据えながら駄目なところは駄目、良いところは良いと客観的に、且つ具体的に毎回丁寧にフィードバックを頂けたことは非常に励みになりました。
これまで何人ものご支援をされてきた方のプロとしての意見を頂けたのは貴重な機会であり、決して一人で黙々とこなするだけでは得られないものです。
コンコードを勧める理由
前述したようなサポートの数々は勿論ですが、コンコードの皆様のプロフェッショナル意識に触発されました。
常に、相談者の立場に立って真摯に共にキャリアを考えて頂く一方で、あくまでも相談者が自律的に考え、決断することを促して頂いていたと感じています。
適切なタイミング、内容でご助言を頂きながらも、決して必要以上に介入しない絶妙な距離感に感服しました。
このレベルのプロフェッショナルなサービスを受けられるファームはそう無いと思いますので、まずは面談を受けられることをお勧めします。