クーガー Couger Inc.

 企業について

クーガーは、AI・IoT・AR/VR・Robotics・Blockchainなどの最先端テクノロジーを横断的に開発するスタートアップ。
2006年、日本IBM出身の石井敦氏により設立。
石井氏はGoogleやSpaceXなどからスカウトを受けるほど高い技術力で知られる人物であり、彼が率いるクーガーも、どこよりも早い先端領域へのキャッチアップで各領域の専門家から高い評価を得ている。
その高い技術力をレバレッジとして積極的に国内外の企業と連携してプロジェクトを進めており、今後の成長が期待される優良スタートアップ企業である。

「先端技術は単体で社会に実装されることはない」という考えの下、あらゆる先端技術を組み合わせ、すべての空間をスマート化することを目指したテクノロジーの集合体『Connectome(コネクトーム)』の開発に取り組んでいる。
その中でも、AIやブロックチェーン、画像認識、自然言語処理などを組み合わせた次世代インターフェースとしての人型AIの開発を事業の中核に据えている。

人型AIの開発にあたっては同社のIoT技術が人間の五感としてのセンサーを、ブロックチェーン技術が神経や血管の役割を果たす情報伝達を、AI技術が頭脳の役割を、そしてロボティクス技術が身体を動かす役割をそれぞれ担っている。
これにより、視覚や聴覚などの五感だけでなく、感情や知性を持つバーチャルキャラクターとして、現実世界の映像や状況に反応し、会話や家電の操作など、人間のように考えコミュニケーションをとることを可能としている。
従来型のAIスピーカーのような機械学習に特化したAIではなく、「共感を得る人間らしさ」も重視しているのが最大の特徴であり、こうした、AI × AR × ブロックチェーンが連動する社会の新しいインターフェースとして開発を進めている。

実際、同社では既に人型AIアシスタント「LUDENS」を開発しており、画像認識や音声認識、自然言語認識を通じて人間の感情や意図を理解しコミュニケーションを行うことが可能となっている。
人型AIは「バーチャルヒューマンエージェント」と呼ばれ、クーガーの持つ技術の集大成であるが、構成する個々の技術も非常にレベルが高い点が同社の特徴と言える。
画像認識AIは世界の主要コンペでトップクラスの実績を複数回受賞している他、AI CreationではゲームAIとロボット工学を融合し100億通りもの仮想空間シミュレーションが可能。
またブロックチェーン上でAIの学習履歴の信頼性を担保するアプリケーション「GeneFlow」を開発するなど最先端のテクノロジー企業であり、様々な技術を各社に提供している。

クーガーの技術利用例には、ゲーム機の次世代アーキテクチャー設計、ビッグデータ分析システムの開発、AIラーニングシミュレーター、ブロックチェーンを活用した選挙システムなどが挙げられる。

その他、以下のような以下のような開発、実証実験を進めている。

<事業連携プラットフォーム>
KDDI・KDDI総合研究所と協働で、ブロックチェーン技術に基づくプラットフォームを活用した「スマートコントラクト」の実証実験を行っている。

<AIラーニングシミュレーター>
AIの学習用シミュレーター人間や物体・環境などを3Dモデル化し、その状態や行動をバーチャル空間でシミュレーションさせることを可能とした。

<クラウドロボティクス>
Amazonが主催する次世代ロボットコンテスト「Amazon Robotics Challenge」の世界トップランカーである中部大学・中京大学・三菱電機のチームと共同で、約1億の商品数を想定した、クラウドロボティクスシステムを開発。

クーガー株式会社
Couger Inc.
  • 代表者
    代表取締役 CEO 石井 敦
  • 設立
    2006年12月
  • 所在地
    東京都渋谷区神宮前6-19-16
    越一ビル201

クーガーの理念

人間に寄り添う人型AIを生み出すために

生まれたばかりの子供が親に気持ちを伝えるように、あるいは言語の違う人間同士が身振り手振りで意思を伝え合うように、人間にとって最も直感的で、親しみが持てるインターフェースが人間そのものだと我々は考えています。

このミッションの実現に向け、人間の親しみを表現するゲームAI、コミュニケーションの核となる画像認識と自然言語処理、そしてAIに信頼性を与えるブロックチェーンを組み合わせたプロダクト開発を進めています。

https://couger.co.jp/news/careerより引用

クーガーの沿革

2006å¹´
会社設立
2012å¹´
リアルタイムバトルゲーム「Another Fantasy Story」サーバーサイド設計・開発
2013å¹´
Sony Computer Entertainmentの次世代アーキテクチャーを設計
2014å¹´
「FINAL FANTASY AGITO」のクライアントサイド開発に参加
2015å¹´
(株)バッファロー向けにビッグデータ分析システムの開発・構築
2016å¹´
・米国Amazon社主催のロボットコンテンスト参加チームに技術支援・協力
・産業技術総合研究所の次世代人工知能関連研究開発に参加
・KDDIの次世代パーソナライズシステムに技術コンサルティング
・AIラーニングシミュレーター「Street」を(株)本田技術研究所に導入
2017å¹´
・「Enterprise Ethereum Alliance」に加盟
・(株)KDDI総合研究所と共同でスマートコントラクト実証実験を開始
2018å¹´
・イーサリウム開発者世界大会「EDCON」でTOP10チームに選出
・バーチャルヒューマンエージェントを開発
・3DCGシミュレーター「Dimension」の提供を開始
2019å¹´
・CVPR2019のコンペティションにAIエンジニア2名が入賞
・人型AIアシスタントを開発
・Facebook社主催の「OpenEDS Challenge」でAIモデルが3位に入賞
2020å¹´
・伊藤忠商事株式会社と資本業務提携
・(株)アクトとブロックチェーンを活用した選挙システムを共同開発
・IEEE主催のコンペティションで2位に入賞
2021å¹´
イーサリウム財団とパートナーシップ契約を締結

クーガーのサービス

インダストリー

  • AI
  • ブロックチェーン
  • IOT
  • AR/VR
  • ロボティクス

ファンクション

  • バーチャルヒューマンエージェントの開発
  • 画像認識AIの提供
  • 仮想空間シミュレーションの提供
  • ブロックチェーンの提供

クーガーが求める人材

クーガーは価値観を「本質を探求する」「率直に伝える」と定義しており、これらの要件を具備する人材を求めている。

また「自律的で大胆なチャレンジ」を支援し「個性を生かした技術と創造性の追求」ができる場を目指していることから、チャレンジ精神や創造性のある人材である必要性を感じさせている。

クーガーでは採用にあたって職種ごとの募集要項に「こんな方が向いています」という項目を設け、例えばフロントエンドエンジニアでは「不確定な状態でも自分で考えてアクションできる」「知らない、新しいを楽しめる」などわかりやすく説明しているため、応募者が該当するかどうかわかりやすくなっている。

クーガースタッフへの取材記事では、入社において重要なポイントは3つであるとして「やりたいことや得意分野がある」「クーガーだからこそ、それができる」「自分で立ち上げてでも、やる気があるか」が挙げられている。

クーガーでのキャリアパス

クーガーの採用活動は正社員採用とインターン採用で、正社員採用の職種はエンジニアリングとプロダクトに分類されそれぞれ職種ごとの募集となっている。

エンジニアリングはサーバーアプリケーションエンジニア、フロントエンジニアや自然言語処理エンジニア、プロダクトは画像認識・自然言語処理・ブロックチェーンの分野でそれぞれプロダクトマネージャーなどの職種から構成されている。

インターン採用はQAエンジニアとブロックチェーンリサーチャーの2つが用意されている。

クーガーの募集要項には仕事内容のほか、求める人材要件、望ましい経験・能力や使用技術など詳細まで記述されている点が特徴的で、募集背景まで明記されているので自己のキャリアパスを考えやすいと言える。

同社は採用活動にカジュアル面談を導入しており、現場スタッフと応募前に気軽に話すことができる。

クーガーの社員の声

クーガーのスタッフはバーチャルヒューマンエージェントの可能性に魅力を感じたのが入社のきっかけとなったケースが多い。

誘われた時「一番難しくて一番面白いのは人間。それを一緒に作らないか」と言われたんです。確かにそれは面白そうだと思いました。

https://couger.co.jp/news/2021/07/07/makoto-matsutake/より引用

バーチャルヒューマンエージェントのこれからの進化はもちろん、もっとここでわくわくすること、面白いプロジェクトがどうなっていくのかを見たいと思いました。

https://couger.co.jp/news/2021/07/07/makoto-matsutake/より引用

魅力に思ったところは、ルーデンスのプロジェクトです。修士課程でバーチャルヒューマンエージェントについて学んでいた事もあり、クーガーでの仕事が私にピッタリだと思いました。

https://couger.co.jp/news/2021/05/13/nlp-engineer-zhang/より引用

クーガーのバーチャルヒューマンは自然言語・画像認識など複数のAI技術を前提とした上で、人間らしさを如何に表現するかという壮大なテーマも持っています。

https://couger.co.jp/news/2021/03/10/project-manager-shimizu/より引用

クーガーの社風については程よい距離感がありながらアットホームな雰囲気だと言い、好意的に感じているスタッフが目立つ。

他のメンバーがやっている業務には干渉しないのですが、興味があることには、それはなんですか?と食いついてくるような、無関心とは違う、ほどよい距離感が自分には心地いいですね。

https://couger.co.jp/news/2021/07/07/makoto-matsutake/より引用

ここで働いている皆んなが家族のような存在に感じています。色々な話ができ、意見を出し合ったりもします。みんなとてもフレンドリーなんです。

https://couger.co.jp/news/2021/05/13/nlp-engineer-zhang/より引用

おおらかな方が多く、穏やかな職場だと思います。

https://couger.co.jp/news/2021/03/10/project-manager-shimizu/より引用

これから入社する人材に対しては、可能性に満ちた会社である点が強調されている。

世界を変えたい方はぜひ歓迎します。クーガーはAI業界において必ず新しいトレンドをリードする会社だと思っています。社内の雰囲気も良く、同僚もみんな良い人たちで、ベネフィットも良いです。

https://couger.co.jp/news/2021/05/13/nlp-engineer-zhang/より引用

前例のないチャレンジができる環境が整っている、日本では稀有な会社ではないでしょうか。多国籍なメンバーとの質の高い仕事・刺激的な経験ができる会社だと思います。

https://couger.co.jp/news/2021/03/10/project-manager-shimizu/より引用

クーガーのプロボノ

クーガーは様々な教育機関でバーチャルヒューマンに関するラボやワークショップ、講義を実施する活動を行っている。

2018年にはスタンフォード大学のUSアジアテクノロジーマネージメントセンターで特別講義を開催したほか、2020年には早稲田大学で次世代インターフェースとしてのバーチャルヒューマンに関する講義。

また北海道ハイテクノロジー専門学校に「バーチャルヒューマンラボ」を開設している。

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