PwCがパーソルグループのBPO拠点におけるカーボンニュートラル化に向けた取り組みを開始

PwCコンサルティング合同会社は2022年9月15日、脱炭素社会の実現を目的にパーソルテンプスタッフ株式会社と協業で、同社が運営するBPO拠点のカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを開始したことを発表した。

脱炭素社会に向けた取り組みの必要性が増す中、PwCコンサルティングは脱炭素経営支援や情報開示戦略策定サービスを提供している。今回の取り組みでは、パーソルテンプスタッフが運営するBPOの拠点である「ジョブシェアセンター神戸名谷」におけるGHG排出量の算定や削減ポテンシャルの推定を行ったうえで、削減目標の設定と削減施策及び計画策定を行った。また、パーソルテンプスタッフのBPO部門のカーボンニュートラル事業構想のロードマップも共同で策定した。
PwCコンサルティングは、今後も引き続きESG経営を推進し、脱炭素化の実現に向けた企業支援を展開していくとしている。

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