未経験者にも広く開かれている、コンサル転職の門戸
「30代未経験でも、コンサルティングファームへ転職できるのでしょうか?」
「第二新卒でも、コンサルティングファームへ転職できるのでしょうか?」
コンコードには、このようなお問い合わせを頂くことがあります。
コンサル業界の中途採用といえば、"MBA取得者"や"経営企画出身者"を中心に採用しているイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、実際には多くのファームで、出身大学についてはややハードルがあるものの、幅広い職種のコンサル未経験者に対して門戸が開かれています。具体的には、経営企画やマーケティングはもちろん、営業や人事、生産管理、研究開発、さらには医師や公務員など、いわゆるビジネス経験のない方にも能力を活かせるチャンスが用意されています。
30代後半以上・未経験者に追い風。コンサルファーム注目の経験・職種
昨今は、各ファームの業績好調を背景に、これまで以上に積極的な採用が行われている状況です。
特に、企業のDX支援やM&A戦略、SDGs関連のプロジェクトの増加により、システムエンジニア・プログラマーの方、M&Aや事業投資の経験者、官僚の方、優秀な女性の方へのニーズが高まっています。
中でもDXプロジェクトに携わった豊富な経験があれば、30代後半~40代のコンサル未経験者であっても、多くのファームから高い評価を得ることが珍しくありません。
実際にコンコードでは、30代後半以上・コンサル未経験の方のファームへの転職を数多く支援しています。
難関突破に欠かせない、プロの視点を交えた選考対策
以前よりも門戸が広がったコンサル転職ですが、例えば外資戦略系ファームの場合、合格率が1%程度と言われています。多くのファームがその人気の高さゆえに、依然として難関であることに変わりはありません。
そのため、書類作成や筆記試験、面接の対策は必須です。特に難関のケース面接は、座学での準備だけではなく、マンツーマンでの実践練習が合否の鍵を握ります。
コンコードでは、応募書類の添削のほか、ビヘイビア面接やケース面接の対策も無料で行っています。未経験からコンサルタントを目指したい方は、まずはお気軽にご相談ください。
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