一回一回の面接を大切に。“作戦会議”を何度も重ね、
叶えた「スポーツビジネスコンサル」への転身
ご相談の経緯
私はこれまで長年コンサルタントとして、企業の経営課題や事業課題の解決に携わってきました。一方で、これまでの人生においてスポーツに多面的かつ密接に関わってきた原体験があり、かねてより「いつかスポーツビジネスの領域に身を置き、この領域が抱える課題に向き合うことで、日本のスポーツ産業の発展に貢献したい」と考えていました。
そのような中、近年は在籍していた日系総合ファームにおいて、国内トップ企業の事業戦略立案や大型プロジェクトを主導する機会にも恵まれ、コンサルタントとしてクライアントに大きな価値を提供できているという実感と、いちコンサルタントとしての自信を持てるようになりました。
「スポーツビジネスに携わりたい」という想いに加え、「コンサルタントとしての自信」が重なったことが、今回の転職を決意した大きなきっかけです。
転職活動を始めるにあたり、過去の転職時にもコンコード様にご支援いただいた経緯があったため、今回も迷うことなくご相談させていただきました。
転職活動の振り返り
今回の転職では、「スポーツビジネスにコンサルタントという立場で携わること」を前提に活動しました。
一方で、コンサルファームの中でスポーツビジネス領域の支援を行っている企業は限定的でした。そのため、闇雲に選考を受けるのではなく、まず「いつまでに転職を実現したいのか」というゴールを設定し、そこから逆算して活動スケジュールを組み立てました。
そのうえで、各社とのカジュアル面談から選考に至るまで一つひとつの機会を大切にし、事前準備にも十分な時間をかけて臨みました。その結果、かねてより希望していた外資系総合ファームから内定をいただくことができました。
この転職活動を振り返ると、担当いただいた髙木様には、活動開始時のスケジュール設計から各社との選考時のコミュニケーションに至るまで、非常に手厚いご支援をいただきました。特に心強く感じたのは、以下の3点です。
①転職活動全体のスケジュール設計
今回が3度目の転職活動ということもあり、全体的なスケジュールについては自分自身でもある程度整理していました。
しかし、髙木様からは、各社とのカジュアル面談の実施タイミングや、当時の業務の繁忙状況なども踏まえた具体的なアドバイスをいただきました。
その後も頻度高くコミュニケーションを取っていただきながら、状況に応じてスケジュールを柔軟に調整することができました。自分一人では気づきにくい点まで考慮していただいたことで、納得感を持って転職活動を進めることができました。
②次回面接に向けた「作戦会議」
今回の転職活動では、選考対象となる企業が限られていたため、一回一回の面接を非常に大切にしていました。
そのため、各面接の前には髙木様と「作戦会議」の時間を設けていただきました。
面接で聞かれる可能性の高い質問を具体的に挙げていただき、それに対する回答を事前に整理・ブラッシュアップしたうえで、本番の面接に臨むことができました。
特に印象的だったのは、事前に挙げていただいた質問が実際の面接でも数多く聞かれたことです。各社の選考傾向や面接官の視点を踏まえた、非常に的確なアドバイスだったと感じています。
③選考時の各社とのコミュニケーション
もう一つ大きな支えとなったのが、選考中における各社とのコミュニケーションです。
面接後に企業からいただいたフィードバックについて不明点があった際には、髙木様が迅速に企業側へ確認してくださいました。また、当時の所属先企業の業務都合なども踏まえ、選考結果の回答受領時期について各社と柔軟に調整していただきました。
こうした企業側との細かな調整は、候補者である自分自身だけではなかなか難しいものです。髙木様に間に入っていただき、各社と柔軟にコミュニケーションを取っていただいたことで、転職活動全体をスムーズに進めることができました。
結果として、当初自分が希望していたタイミングで内定をいただくことができたのは、こうしたきめ細かなサポートがあったからこそだと感じています。
最後に
今回の転職活動を、満足のいく結果で終えることができました。
そして、長年思い描いてきた「スポーツビジネスの世界で、コンサルタントとして価値を提供する」という目標に向けたスタートラインに、ようやく立つことができました。
ここまで来ることができたのも、自身のキャリアや想いを丁寧に理解していただいたうえで、活動の進め方から面接対策、企業との調整まで幅広くご支援いただいた髙木様の心強いサポートがあったからこそだと思っています。
この場をお借りして、改めて髙木様、そしてコンコード様に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
担当キャリアコンサルタントより

だからこそ、準備フェーズから選考中も含め、ひざを突き合わせてかなり入念に作戦会議をしてきました。これまでのコンサル経験を「スポーツ領域でも通用する強み」としてどのように翻訳し、面接官に伝えるか。単なる自己PRに留めず、面接では想定される論点への回答準備はもちろん、ご自身で提案資料まで作り込まれるほどの熱意を持って臨まれたことが、最終的な評価につながったのだと思います。
コンサル経験者であることに甘えず、1からロジックを組み立て直す姿勢を貫かれたご本人の努力の結果、見事内定を獲得され、念願だったスポーツコンサルタントとしての一歩を踏み出されました。今後、これまで培われてきたコンサルティングスキルとスポーツ領域への情熱を掛け合わせ、業界に新しい価値をもたらしてくださることを楽しみにしています。
主席エグゼクティブコンサルタント
髙木 月人 略歴
サッポロビールに新卒で入社。経営戦略や財務IR業務に従事し、役員表彰など多数受賞。NPOにて海外教育ボランティアも経験。その後VCファンドのマネジメントを経て、ベネッセのCVC部門にて投資や事業開発、業務提携を推進。また、複数のスタートアップ等でアドバイザリーに就任した後、コンコードに参画。