背水の陣で挑んだコンサル転職、2ヶ月で5~6社から内定
転職の背景
諸事情あり、前職の退社が先行して決まりました。
有休消化期間があったとはいえ、履歴書の空白期間を考慮すると、その猶予はおよそ2か月。限られた時間で闘う必要がありました
そうした中、知り合いを通じてコンコードの髙木さんとお会いすることができました。
転職活動の流れ
最初の1か月を書類選考とwebテストに費やしました。また、並行してケース面接の対策にご協力頂きました。そして、残りの1か月で面接に挑む。
全体感としては、上記の流れでした。
書類作成は、1〜2週間程度を要しました。髙木さんからは雛形のご提供から始まり、内容の添削まで大変勉強させてもらったことを記憶しています。
また、面接はケース面接の対策が奏功し、結果的には5社から内定を頂くことができました。
コンコードの魅力
「1人ひとりに応じた計画設計」。ここに、コンコードさんの魅力を感じています。
2か月という限られた中、僕個人の完全オーダーメイドと言える転職計画を策定頂きました。
当初は他社大手のエージェントさんとのやり取りもあったのですが、こちらの事情を全て汲み取って頂けるコンコードさんに、全てをお任せしようと思えました。
また、転職活動そのものは当然ながら、入社手続きに際してもお世話になりました。
こうした細かなフォローまでご対応頂け、本当に助かることが多かったです。
最後に
改めて、ご協力賜りました髙木さんには、感謝申し上げます。有難う御座いました。
高木さんとは何度もwebミーティングでお会いしました。
単純接触効果ではないですが、何度も顔を合わせることで、必然的にお互いの信頼感も生まれていったように思います。
最後は、この信頼感に尽きるかもしれません。
1人ひとりに応じた計画設計も言わずもがなですが、やはり将来の一手を決断する転職。
この信頼感を持ってやり切れたことは、振り返れば高木さんから頂いた、大きな大きなプレゼントだったと思っています。
今後も、是非ぜひ末長いお付き合いを宜しくお願いします。
担当キャリアコンサルタントより

最初のミーティングでは、web画面の向こう側に見えた自転車がおしゃれで、そんな話から始まりましたね。
話を進めていくうちに、実はすでに現職へ退職を申し出ていて、おしりが決まっていることを教えていただきました。そこで、通常の対策方法を変え、事前対策は突貫工事で済ませ、選考を進めながら厚めにフォローをしていく、走りながらのスタイルに切り替えました。
短期間の詰め込み型でしたので大変だったと思いますが、要領よくテキパキと対応いただいたので思いのほかスムーズに進み、こちらが驚いたくらいです。
結果的には5、6社で内定を獲得され、無双状態でしたね。
祝勝会でも、実はお考えや価値観が私と近いことに勝手ながら親近感を抱いておりました。今後のご活躍を確信しております。
末永いお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします。
主席エグゼクティブコンサルタント
髙木 月人 略歴
サッポロビールに新卒で入社。経営戦略や財務IR業務に従事し、役員表彰など多数受賞。NPOにて海外教育ボランティアも経験。その後VCファンドのマネジメントを経て、ベネッセのCVC部門にて投資や事業開発、業務提携を推進。また、複数のスタートアップ等でアドバイザリーに就任した後、コンコードに参画。