オウルズコンサルティンググループ、2022年度全体年間総工数の16%をプロボノ活動に充当
株式会社オウルズコンサルティンググループ(以下、オウルズ)は、創業当初より掲げるビジョン「使命を帯びて前進する すべての組織のパートナー」を体現すべく、既存のコンサルティング事業の枠を超え、NPO/NGO等と連携し、社会課題解決に向けた取り組み(Social Impact事業)を推進する。オウルズは、2021年より純利益の10%以上を支援金として提出してきたが、加えて多くのメンバーがソーシャルセクターのプロボノ活動(無償でコンサルティング提供等)を断続的に行ってきていることを踏まえ、全体年間総工数のうち、10%以上(NPO出向中の社員等の活動を含む)を社会貢献団体に対するプロボノ活動に充てる方針を再度決定したことを発表した。
2022年度のプロボノ活動実績は、全体年間総工数の16.2%(NPOに出向中の社員等の活動を含む)となり、上記方針を大幅に上回る活動を継続している。プロボノ実施先は、児童労働の撤廃や子どもと若者の支援事業等を行う特定非営利団体ACEや若手クリエイター育成支援事業を行う特定非営利活動法人LEGIKA、難民包摂による共生社会構築を目的としたマルチセクター連携支援を行う一般社団法人Welcome Japanなどがある。
2023年支援金拠出先の5団体も以下に決定した。
・認定NPO法人国連UNHCR協会
・特定非営利活動法人インフォメーションギャップバスター
・特定非営利活動法人みぎわ
・公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン
・WWFジャパン