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投資銀行

概要

投資銀行

投資銀行(Investment Bank)は、M&Aの仲介や有価証券の売買によって利益を得る金融機関です。
企業を対象に資金調達や財務戦略アドバイスを通じてM&Aを行う投資銀行部門、投資家を対象に証券の売買を行う株式部門・債券部門・株式調査部門から構成されています。

日本では、1990年代以降、ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーのような米系投資銀行が、高度な金融技術を武器に複雑な合併案件や巨額の資金調達の財務アドバイザーとして躍進しました。
リーマンショック後、大手投資銀行は商業銀行の傘下に入り、リストラを経ながら態勢を建て直しています。

2000年以降、年収水準の高い投資銀行はポストコンサルの転職先として人気を博していましたが、リーマンショック後は求人案件が激減しました。
その後、しばらくは欧州経済の停滞や、世界における日本株式市場のプレゼンス低下などを受けて、投資銀行でのポストコンサル採用は厳しい状況が続いていましたが、2010年末以降、景気回復の流れを受けて復調、積極採用を再開しました。
現在では再びポストコンサルの有力な転職先候補となっています。

魅力

投資銀行の魅力

ポストコンサルのキャリアとしての投資銀行の魅力は、圧倒的に高い給与水準です。
一般的に、アナリスト(新卒~3年目)で1500~2000万円、アソシエイト(4~8年目)で2000万円~5000万円、VP(8年目以降~)で3000万円~1億円、MDで5000万~10億円程度と言われています。
コンサルティングファームの年収レベルを保ちたい方や、更なる年収アップを目指す方には、ポストコンサル転職として投資銀行が有力です。

留意点

投資銀行への転職は、業界内の経験豊富な即戦力人材であっても難航するほどの難関です。
積極採用を再開したとは言え、ポストコンサルにとっても、極めて狭き門であることには、留意しておかねばなりません。

投資銀行のネクストキャリアにも留意が必要です。
シニアクラスの場合、金融業界外への転身は難しくなります。そのため、ポストコンサルから投資銀行に転職するシニアは、金融機関・ファンドなどを中心とするキャリア形成となる展望を想定しおく必要があります。

ジュニアクラスでも、投資銀行のネクストキャリアでは年齢的な配慮が必要です。
投資銀行部門でアドバイザリー業務の出身者は、30代半ばでもM&Aの業務経験を活かして事業会社への転身は可能ですが、市場部門でトレーディングや商品開発等の金融業界特有の業務に従事する方は、若いうちでないと事業会社への転身が難しくなります。

採用傾向

投資銀行の採用傾向

2010年末以降、投資銀行は積極的な採用活動を再開しています。
ポストコンサルについては、戦略ファームや財務系コンサル(FAS)の出身者を中心に採用を行なっています。
投資銀行業務未経験者については、アナリストなどのジュニアクラスの採用が中心となる点に注意が必要です。

投資銀行への転職支援実績

投資銀行

外資戦略系ファーム コンサルタント(慶大)28歳
外資投資銀行 株式調査部門 アナリスト
外資戦略系ファーム コンサルタント(東大)27歳
外資投資銀行 投資銀行部門 アソシエイト
外資財務系ファーム アナリスト(海外大)24歳
外資投資銀行 市場部門 アナリスト
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