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#3 世界最大級のネットワークが、“コンサルタントが働きやすい環境”を生み出す

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#3 世界最大級のネットワークが、“コンサルタントが働きやすい環境”を生み出す

CEG 渡辺:
冒頭でのお話にもありましたが、PwCの持つ世界最大級のグローバルネットワークは、やはり仕事をする上で大きなインパクトがありますか?

PwC 青木:
それは日々すごく感じます。そもそもPwCネットワークのメンバーファームのオフィスがない国を探すのがすごく難しいくらいなんです。
社内のイベントで、「うちのオフィスがない国はどれでしょう?」というクイズをするくらいです(一同笑)。
世界中の至る所にオフィスがあるので、ローカル情報が電話やメールですぐに手に入ります。
「そもそもどういうマーケットなの?」ということも簡単に聞けます。

CEG 渡辺:
まさに日々の業務に活用されているのですね。

PwC 青木:
それと、PwC Japanグループに含まれる各法人のスタッフを世界各国のPwCネットワークのメンバーファームのオフィスに出向させているのですが、かなりの人数を送り出しているのも特徴の一つだと思います。
コンサルティングやディール、監査、税理士など、それぞれの法人から様々な目的で送っています。
主要な国だと、日本人スタッフが数十人も駐在しているのです。
もちろん現地のパートナーとやり取りすることも重要なのですが、やはり日本人がいるとコミュニケーションが楽ですよね。

CEG 渡辺:
「(日本人の感覚をベースにして見たときに、)ぶっちゃけどうなの?」と聞けるほうが、ピンときますもんね(笑)。

PwC 青木:
そうなんです(笑)。
ローカルでプロジェクトを行う時には、出向中のスタッフを間に入れてやり取りをすることもありますので、世界各国に日本側のスタッフが送り込まれているというのは本当に助かりますね。

CEG 渡辺:
御社の場合、ネットワークを活用しての営業のしやすさも大きな魅力かと思いますが、この点についてはいかがでしょうか?

PwC 青木:
PwCに入社して「こんなに中に案件がいっぱいあるのか!」と大変驚きました。
戦略ファームにいた時は、案件を取りに行くために、サメのように泳ぎ続けないと死んでしまうというような感じでした(笑)。

CEG 渡辺:
それで疲れてしまうパートナーの方も少なくありません・・・。

PwC 青木:
以前は、新しい案件を取りに行くことにリソースや時間を使っていたのですが、PwCに入社してからは、既にクライアントベースが豊富にありました。
ディールズストラテジーチームが立ち上がったことで、他部門の既存クライアントから新たな相談が寄せられました。
その悩みに対してきちんと対応していくだけでも本当に十分な数の案件がありますので、営業活動は非常にやりやすいです。
ゼロからフックを掛けることに時間を使うというよりも、既にニーズがあるお客様に対して適切なソリューションを出すことに集中できます。

CEG 渡辺:
それは全く違いますね。

PwC 青木:
はい。多くのコンサルティングファームでは、若い時にはアナリストとして分析をやり、マネージャーになると管理者としての能力が求められ、パートナーになる時には商売人としてどう営業を行うというように、全く違うスキル身に付けていかなければなりません。
一方で、PwCの場合ですと、職人的にクライアントのニーズに応えていくところにエネルギーを使うことが出来ます。
ソリューションを出すことに集中したい人にとって、すごく良い環境だと思います。もちろん、営業をゼロからやりたい人もウェルカムです(笑)。

#4 “経営者人材”を目指すコンサルタントが、身につけるべき視点とは?

青木 義則|PwCアドバイザリー合同会社 ディールズストラテジー・リーダー/パートナー

青木 義則|PwCアドバイザリー合同会社 ディールズストラテジー・リーダー/パートナー

IBM東京基礎研究所での勤務を経て、外資系戦略コンサルファームにて多数のプロジェクトをリード。その後、独立系投資会社を経て、プライスウォーターハウスクーパース株式会社(現PwCアドバイザリー合同会社)に入社。現在は、ディールズストラテジー部門のリーダーとして、M&A戦略からビジネスデューデリジェンス、統合後の戦略再構築など、M&Aにかかる戦略課題を中心にクライアント企業を総合的に支援している。博士(工学)。