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#2 先端領域・イノベーションに取り組み「未来を創る」コンサルティング

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#2 先端領域・イノベーションに取り組み「未来を創る」コンサルティング


三菱総合研究所 プレミア インタビュー 瀬川秀俊氏

CEG福永そうした幅広いテーマに対応するにあたって、シンクタンク機能を有することはかなり強みになるのではないかと思います。実際にシンクタンクの方々との協業も良く行われているのでしょうか?

三菱総研 瀬川シンクタンクのメンバーともプロジェクトを一緒に遂行します。例えば、セキュリティ、エネルギーなどテーマに応じて、その領域に強いシンクタンクメンバーと組みます。経営コンサルティング事業本部では、概ね3分の1ぐらいのプロジェクトはシンクタンクと連携していると思います。

三菱総合研究所 プレミア インタビュー

CEG福永それは興味深いですね。シンクタンクと連携するケースについて、もう少し詳しく教えていただけますか?

三菱総研 瀬川例えばライフサイエンスで言うと、製薬や医療機器、再生医療などは非常に専門的な分野になります。経営コンサルティング事業本部には医療の専門家がいるわけではありませんが、シンクタンク側には知見を有するメンバーが多数在籍しています。ですから、専門性が必要な部分はシンクタンク側の知見を借りることが出来ます。

一方で、企業側が求めているのは専門知識だけではなく、その知識を生かした事業開発や、その領域での事業拡大、コスト抑制、リスクマネジメントといった課題の解決なので、そこは我々コンサルタントの出番で、シンクタンクの専門知識と我々の経営に対する知見を組み合わせてアドバイスをさせていただいています。

CEG福永なるほど。お互いの強みをうまく組み合わせているということですね。
これまでお聞きしていても、取り組まれるテーマは非常に多様かと思いますが、特に三菱総研の強み・特徴となるテーマについて教えてください。

三菱総合研究所 プレミア インタビュー 瀬川秀俊氏

三菱総研 瀬川やはりシンクタンクの特徴として、中長期視点での経営テーマが多いです。場合によっては2030年や2050年といった超長期のテーマもありますが、一番多いのは5~10年後を見据えて、どういう方向に舵を切るべきか、というものが多いと思います。言い方を変えれば、ごく短期での事業再生や業績回復というようなお話は、あまり多くないかもしれません。

一般的なコンサルティングファームでは、現実的なテーマとして、1年後の売上拡大などを考えなければいけないケースも多いと思います。そうしたテーマももちろん重要ですが、当社ではもう少し時間軸を長くとらえて、「社会や技術がこう変わっていく、だから御社としてはこちらの方向性に進むべきではないか」というような少し長期的な視点での話が多いです。この時間軸の長さが当社ならではの特徴ではないでしょうか。

三菱総合研究所 プレミア インタビュー

CEG西谷私もコンサルティングの経験があるのですが、やはり事業戦略を考えるのは1年から3年のスパンというのが多かったですね。御社は「未来」という言葉を大事にされていると感じており、「未来をつくるコンサルティング」という観点は、御社だから出来るのではないかと思いました。

三菱総研 瀬川おっしゃる通り、当社では「未来共創」というキーワードを重視しています。目先の利益追求というよりも、少子高齢化や再生エネルギーなどの様々な社会課題に対し、当社ならではのアプローチで取り組み、解決策を出していくというスタンスです。
それは自分たちだけではなくて、お客様や、国、協力会社の方々と共に取り組んでいくということです。皆で未来を創っていこう、「未来に対して、社会的な課題に対して、このような新しいアプローチがあるのではないか」ということを考えて推し進めていく、そのような想いが当社のベースになっていると思います。

#3 長期的に働きやすい環境を生み出す、三菱総研ならではのワークスタイル

瀬川 秀俊 | Hidetoshi Segawa【経営コンサルティング事業本部長 参与】

瀬川 秀俊 | Hidetoshi Segawa【経営コンサルティング事業本部長 参与】

神戸大学卒。専門は組織・人材分野。
総合系および外資人事系コンサルティングファームにて、経営統合やリストラクチャリングに伴う大規模な組織人事改革等、組織・人材分野の様々なプロジェクトに責任者として従事。その後ベンチャー企業取締役を経て、2010年に三菱総合研究所に入社。
2016年より現職。