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#2 業績好調の主要因は、徹底した「クライアントファースト」

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#2 業績好調の主要因は、徹底した「クライアントファースト」

CEG 大野:
この仕事をしていると数多くのコンサルティングファームとお付き合いをしていますが、BCGはずっとビジネスが好調に推移していますね。

BCG 丹羽:
お陰様でそうですね。

CEG 大野:
長期に渡って好調を維持できている原因について、丹羽様はどのようにお考えでしょうか。

BCG 丹羽:
当たり前な話かもしれませんが、一点目はクライアントフォーカスを徹底しているところかと思います。
これは、口で言うほど簡単なことではありません。

例えばコンサルタントは、自分が得意な戦略だとか「この業界の勝ち方はこう」というようなセオリーを語りがちです。
しかし弊社はクライアントの立場に立って考え、クライアントにとって、もしくはクライアントの中の誰々さんにとって、本当に何が必要なのかということをとことん考え、議論します。
クライアントフォーカスという思考回路が癖として染み付いている点が大きいと思います。

二点目は、チーミングです。
弊社では、パートナーが特定クライアントを一人で担当するのではなく複数のパートナーでチームを組んでご支援しております。
これにより一人のパートナーではカバーできない領域や観点を補うことができ、より高い付加価値を提供することができます。

昨今は全社的なテーマに取り組みながらも、業界や機能という軸で研究グループを組織し、専門知識の研鑽・蓄積にもより力を入れています。
経営課題が複雑化している中で高度な専門性が必要となるプロジェクトも増えてきているためです。
そのような専門性を組み込むことで一人のパートナーの能力を限度としたサポートではなくて、グローバルの知見も含めたBCGという大きな箱を最大限に活用したサポートが可能となります。
これはインパクトを出すときに非常に重要な要素となってきています。

CEG 大野:
なるほど。
BCGではクライアントフォーカスという思考回路が徹底していて、それをチームで且つパートナーにまでストレッチを求めるスタンスで取組んでいらっしゃるわけですね。
今の話は、どのような人材がBCGで活躍できるか、を考える場合にも影響してくるのでしょうか?

BCG 丹羽:
当然、影響してきます。
他ファームのことは私も分かりませんので比較はできませんが、少なくとも弊社では一点目のクライアントフォーカスを徹底しておりますので、自分の為ではなくクライアントの為に仕事をしたいという気持ちが強いことは、弊社で働く上で大事な要素になります。

そしてもう一つ大事な点は、インテレクチャル(知性)の強さですね。
クライアントが日々考え抜いても答えが出ないことについて、一緒に答えを出しに行くというのが弊社の使命ですので、考える力というのが非常に重要です。
従いまして、正解のない問いをあきらめずに追及する姿勢と、既存の枠組みを超え思考する力が求められています。

CEG 朏:
BCGは今、業績も好調で拡大傾向にありますが、3年や5年先といった将来的なビジョンはどのようなものでしょうか?

BCG 丹羽:
まず弊社が既存のクライアントに対してしっかりと貢献できている事が大前提ですが、まだまだ弊社が貢献できていないクライアント、つまりホワイトスペースが非常に多くあります。
ですので、貢献できるクライアント数を増やしていきたいと考えています。

同時に、クライアントという枠を超えて業界や社会に対して貢献をしていくことも非常に大事なことと捉えています。
これはプロボノ等を通じたNPO支援と言う形の社会貢献にとどまらず、クライアントに対するプロジェクトを通じたビジネス側面からの社会貢献という要素もあれば、ダイレクトに業界や官庁含めた公的機関に対する貢献ということもあります。

そういった形でクライアントだけではなく、社会全体に対して色々な側面で貢献していくことをBCGは非常に大切にしています。

CEG 朏:
なるほど。
最近、課題先進国という話も良く聞きますが、そういった社会課題の解決に対して産業も含めて色々とサポートしていこうということでしょうか?

BCG 丹羽:
そうですね。
今も色々と取り組んでいますが、そのようなニーズがますます拡大していく中で、そういった部分を強めていければと考えています。

→#3 成長意欲のある人材を手厚くサポートする育成の仕組み

丹羽恵久 | Yoshihisa Niwa【パートナー&マネージング・ディレクター】

丹羽恵久 | Yoshihisa Niwa【パートナー&マネージング・ディレクター】

慶應義塾大学経済学部卒業。
国際協力銀行、ローランドベルガーを経て現在に至る。