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#1 全てのプロジェクトにおいて「リアルインパクトを出す」

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#1 全てのプロジェクトにおいて「リアルインパクトを出す」

CEG 大野:
本日はBCGの特徴や社風などをざっくばらんにお伺いできればと思います。
まず、BCGで今取り扱っているプロジェクトはどのようなものなのか?という点についてお聞かせいただけますか。
弊社に相談にいらっしゃる方々の多くが興味を持たれていて、「BCGでは、戦略プロジェクトと非戦略プロジェクトの割合はどのくらいなのですか?」といった質問を受けることがよくあります。

BCG 丹羽:
大前提として、弊社が扱うプロジェクトに関して戦略プロジェクトと非戦略プロジェクトという区別はありません。
弊社が扱うプロジェクトのテーマはCEOが関わる経営のトップイッシューです。
そのため、どのプロジェクトにおいても、全社の観点からいかなる戦略をとるかという点の検討は必要不可欠な要素となってくるのです。

BCGが、プロジェクトを通じて目指しているのは、「インパクトを出す」ということです。
このインパクトの出し方は様々で、戦略を構築する事や意思決定を支援することでインパクトを出すこともあれば、実行する事の難しさという点を汲み取りながら解決策を検討する、場合によっては実行自体のサポートを通じて財務面などのリアルインパクトを出すところまでご支援する場合もあります。
いずれにしても、キーワードは「インパクトを出す」という事です。

CEG 大野:
全社的な観点から取り組み、クライアントにインパクトを生み出す、ということですね。

BCG 丹羽:
そうですね。
インパクトを生み出すためには、現状を正しく理解し、何を目指していくかを明らかにした上で、そこに到達するためのアプローチを検討することが必要となります。
例えば、競合に勝つために何を優先すべきかを検討し、それを実行するために必要なものを準備し鍛えあげ、実際に実行してインパクトを出していくということです。
つまり弊社は、「IT」や「財務会計」といった特定領域を切り出して考えるのではなく、戦略~実行の縦軸について、しっかりとしたステップに基づきインパクトを出すところまで繋いでいくことになりますね。

CEG 大野:
昔、私がBCGに在籍していたとき、プロジェクトメンバー全員がワークプランを毎日見直すということをやっていましたが、これはどのようなテーマのプロジェクトでも、その時点での情報を材料に、CEOと同じ視点で何をすべきか考えるということを繰り返していたのですね。
いわゆる実行支援と言われるテーマのプロジェクトでも、そういう目線で取り組んでいましたね。

BCG 丹羽:
まさにその通りです。
弊社には、決められたプロセスに従って粛々と進めていけばいいようなプロジェクトはありません。
戦略策定後の実行を支援する段階でも、戦略で定めた通りに実行できるのか、戦略策定時に気付いていなかった大きな見落としはないのか、例えば新たな競合の参入などを再度検討し、現場で検証していくというプロセスを回していきます。

これがメンバーにとって幸か不幸かは分からないですけど(笑)、日々ワークプランを考え直して戦略自体を見直すということを実行しています。

→#2 業績好調の主要因は、徹底した「クライアントファースト」

丹羽恵久 | Yoshihisa Niwa【パートナー&マネージング・ディレクター】

丹羽恵久 | Yoshihisa Niwa【パートナー&マネージング・ディレクター】

慶應義塾大学経済学部卒業。
国際協力銀行、ローランドベルガーを経て現在に至る。