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#7 アリックスパートナーズの採用基準とは

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#7 アリックスパートナーズの採用基準とは

大野:
御社の採用では、非常に多くの方に面接頂いて、アセスメントも詳細に行って頂いていますよね。
改めて、採用で特に気をつけて見ていらっしゃる部分を教えていただけますか?

深沢:
見ているところは、第1にエキスパティーズ。
第2にクライアントと一緒に働けるマチュリティ。
第3にビジネスドリブン。クライアント企業を開拓し、ビジネスをひろげていこうというスタンスですね。
この3つは不可欠ですね。

大野:
3つ目のところが、すごく特徴的ですよね。
他のファームさんですと、それを声高に謳っていらっしゃるところはあまりないもので…

深沢:
なるほど。多分、本音しか言わない会社だっていう、それだけのことなんじゃないかなと(一同笑)。
すごくシンプルな会社で、裏表がない感じなのです。

野田:
大人の集団で、それぞれいろんな経験、いろんなスキルを持っている。
「だったら、自分でやりたいようなプロジェクトをどんどん取ってきて、自分でやってもいいですよ」という感じですね。

ただ、繰り返しになりますが、一人でやるのではなく、チームでいろいろなことをやっていこうというスタイルなので、例えば、営業に行くときも、2−3人で知恵を出し合って「どんなことがクライアント企業にささるのか」「我々のスコープをどう定義するとクライアント企業にとって一番バリューが出るか」などを十分に考えて用意しています。

採用で見ているところは、先の3つがベーシックなところ。
あともう一つが、コミュニケーション能力ですね。これは、対クライアントということが一番です。
クライアント企業を実行に向けて動かすのであれば、それなりのコミュニケーション力が求められます。更に、クロスボーダーの案件ですと、英語力は大事です。
これはネイティブ並みということではなく、ビジネス的にコミュニケーションが図れれば十分です。

深沢:
お互いのメールも、これが海外に向けて転送するかもしれないというときには、英語で書いている。単純に手間を省くためですね。

野田:
日本企業がこの数年、海外で多くの企業を買収しましたが、うまくいっているケースは少ないです。
様々な問題が、これからどんどん明るみに出てくると思います。

先ほどホリスティックと言いましたけど、包括的な形での企業の建て直しが、今後、日本企業が海外で買った会社について求められてくるでしょう。
そこで必要なのは、やっぱり日本の経営陣の意図を汲んで、きちんと日本と現地で改善・実行することをチームとして助けていくというスタンスだと思います。

渡辺:
今後、ますますアリックスパートナーズが求められる局面が増えてきそうですよね。
きっと多くのご相談者の方が興味をもたれると思います。
今日は、貴重な時間をいただきまして、ありがとうございました。

◆編集後記◆

最近、「クライアントに、もっと早く、リアルな成果を出したい」というお話をコンサルタントの方からよく伺います。
同社の「DAY-1から成果を出す」という思想。
これを実現するためのユニークな運営方法には、“ヒント”がたくさん詰まっているように思います。

・豊富な経験と見識を武器に問題解決
・そのテーマに強いプロを世界中のオフィスから集める
・データ分析は必要最低限。クライアント企業の社員に分析してもらう
・クライアント企業の人材レベルを見極め、シンプルで実行可能な解決策を
・最終報告書なし
・菱形の人員構成。コンサルタントの平均年齢は40代

コンサルティング業界は、数年というスパンで卒業されていく方が多い業界です。
しかし、キャリア設計の専門家である我々は、プロフェッショナルファームでキャリアを積み重ねることも、大変ダイナミックで魅力的な選択であると考えています。
今回のインタビューで明らかになった、経験や知見、年齢を活かす同社のスタイルは、コンサルタントとして、経験を積み重ねることに大きな価値があることを伝えてくれていると思います。
我々は、このような観点からも、同社の運営に関心を寄せています。

<応募について>

同社のコンサルタントには、いわゆる外資戦略コンサルティングファーム出身以外の方もいらっしゃいます。
例えば、日系のコンサルティングファームにいる方の中には、若いうちからクライアント企業の中に入り込んで変革をリードするという経験を積んでいる方も珍しくありません。
そのような方であれば、同社のスタイルに大変フィットします。

同社への応募についてご関心がある方はお気軽にご相談下さい。

深沢政彦 | Masahiko Fukazawa【マネージング ディレクター 日本共同代表】

深沢政彦 | Masahiko Fukazawa【マネージング ディレクター 日本共同代表】

一橋大学経済学部卒業。マサチューセッツ工科大学スローンスクールMBA。
住友銀行(現・三井住友銀行)を経てA.T.カーニーに入社。数多くのクライアント企業に対して事業戦略、再生、統合などに取り組み、米国本社取締役、日本支社代表、中国支社会長およびA.T. カーニー韓国の会長代理を歴任。2012年、アリックスパートナーズに参画。


野田努 | Tsutom Noda【マネージング ディレクター 日本共同代表】

野田努 | Tsutom Noda【マネージング ディレクター 日本共同代表】

慶応義塾大学経済学部卒業。ハーバード・ビジネス・スクールMBA。
日本長期信用銀行(現 新生銀行)を経てマッキンゼー・アンド・カンパニー、KPMGトランザクションサービス(米国)に参画。日本企業の海外事業展開や買収・事業統合を中心に、幅広いテーマのコンサルティングを行う。その後、ユニゾン・キャピタルにてCFOを務め、2007年よりアリックスパートナーズに参画。