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マッキンゼー・アンド・カンパニー

McKinsey & Company

概要 SUMMARY

マッキンゼー・アンド・カンパニー(以下マッキンゼー)はアメリカに本社を構える外資系コンサルティング会社。世界トップレベルの戦略コンサルティングファームである。
米国、欧州、アジア、南米、東欧など世界50カ国以上に90を超える拠点を持ち、全世界の様々な業種・業界を対象に、各企業のトップマネジメントが直面する経営課題解決とその実行支援を手がけるグローバルコンサルティングファームである。
マッキンゼーには、現在7000人以上のコンサルタントが在籍しており、彼等の国籍数は100以上にも上る。

1926年のジェームズ・O・マッキンゼーによる創設以来、同社はOne Firm(一つの組織)」という理念のもと、すべてのコンサルタントが一つのバリューを共有し、企業戦略、組織変革、事業部戦略、M&Aなどに関して質の高いソリューションを一貫して提供してきた。
その姿勢と実績は、グローバルで変化の激しい市場と向き合う顧客企業から「真のパートナー」として、高く評価されている。

社名 マッキンゼー・アンド・カンパニー (McKinsey & Company.)
代表 エアン・ショー(日本支社長)
設立 1971年(日本オフィス)
所在地 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル9階 (日本オフィス)

News & Topics

2015/12/03
米マッキンゼー:中国平安保険の事業部門に出資-初めての海外投資
2015/12/14
マッキンゼー、データ技術コンサルのクァンタムブラックを買収。

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理念 CORPORATE PHILOSOPHY

以下にマッキンゼーの企業理念を引く。

『常にプロフェッショナルな意識を持ち続ける』
―そのために、マッキンゼーのすべてのコンサルタントは共通の使命(Mission)をもち、グローバルに定める共通の行動規範(Guiding Principles)に則って日々コンサルティングを行っている

【二つの使命】
■顧客企業の成長
顧客企業がグローバルな変化に対して強い競争力を備え、それが業績向上という目に見えるバリューを生み出し、さらには継続的な成長を具現化できるよう貢献すること

■人材育成
マッキンゼー自体が優秀な人材を惹きつけ、その人材の持つ才能を最大限に引き出しながら、彼らを夢中にさせるファームであり続けること

【行動規範】
■最高のプロフェッショナルスタンダードにこだわる

・顧客企業の利益を最優先に考える
・高い倫理規範を遵守する
・顧客企業の信頼を損なわないよう最高レベルの守秘義務を遵守する
・いかなるものにも依存しない独立した視点を維持する
・顧客企業と自らの経営資源を費用対効果の高いソリューションで活用する

■顧客企業の業績を大幅に向上させる

・常にトップマネジメントの視点でアプローチする
・世界中すべてのオフィスの情報・経験を共有し、すべての顧客企業に、マッキンゼーとして最善のサービスを提供する
・顧客企業の経営手法に革新的な視点を持ち込む
・持続的な発展を可能にするための能力を顧客企業において構築する
・顧客企業と信頼に裏打ちされた息の長い関係を構築する

■優れた人材のために比類ない環境を作る

・階層のない、オープンな環境を作る
・年功や経験の蓄積量ではなく、顧客企業に提供したバリューやマッキンゼー全社に貢献した成果によって評価する
・シニアなコンサルタントが若手コンサルタントを指導することで、お互いの成長を図る
・誰もが自分の考えや意見を妥協なく述べる
・世界中すべてのオフィスが“One Firm(一つの組織)”として共有する理念によって、自らを律する

 マッキンゼーコーポレートサイトより引用

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沿革 HISTORY

マッキンゼー・アンド・カンパニーは、1926年にシカゴ大学の経営学教授ジェームズ・O・マッキンゼーによって創設された。
ジェームズ・O・マッキンゼーは、経営コンサルティング分野において「一流の人材を通じて、一流の企業を、より一流にしていく」ことをその経営理念とした。
彼によって考案された“To Management Approach(全社的視点に立った問題解決)”は、現在に至るまでマッキンゼーのコンサルティングを支える大きな柱となっている。
1933年にマービン・バウアーがマッキンゼーに参画。
バウアーは、経営コンサルティングの世界で初めて“Fact-base(事実に立脚する)”、 “Analytical approach(分析的アプローチ)”というコンセプトを掲げ、更に科学的かつ論理的な問題解決のフレームワークを明確に打ち出した。
同時に、プロフェッショナル・ファームにおいてコンサルタントに求められる行動規範、組織運営の理念をあらわす「プロフェッショナル・コード」も考案。彼が新たに導入したこれらの考え方は、現在でもマッキンゼーにおいて最も重視されているコンセプトとして深く根付いている。

1926年
前身であるカーニー・アンド・マッキンゼーが分裂。A・Tカーニーとマッキンゼー&カンパニーに分かれる。
マッキンゼーはジェームズ・マッキンゼーがニューヨークオフィスを率いて設立。
1933年
マービン・バウアー氏がマッキンゼーに参画。
“Fact-base(事実に立脚する)”、 “Analytical approach(分析的アプローチ)”というコンセプト、科学的かつ論理的な問題解決のフレームワークを、経営コンサルティングの世界で初めて確立。
1959年
初の海外オフィスをロンドンに開設。
~1970年 ヨーロッパ各国・カナダ・オーストラリアにオフィスを開設。グローバルに展開を行う。
1971年
日本支社を開設
~2000年
1999年までに世界20数ヶ国にオフィスを持ち、5000人を超えるコンサルタントを抱えるファームに成長。
現在は 世界50ヶ国以上に90以上拠点を有する。

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サービス SERVICE

インダストリー

  • 自動車
  • 化学
  • 消費財
  • エネルギー
  • 金融
  • ハイテク
  • メディア・エンターテイメント
  • 金属・紙・パルプ
  • 非営利分野
  • ヘルスケア
  • プライベート・エクイティ
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  • 交通・運輸

ファンクション

  • 戦略
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  • 人材・人事
  • コーポレートファイナンス
  • ビジネス・テクノロジー
  • マーケ・ブランディング
  • オペレーション
  • R&D(研究・開発)



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求める人材 REQUEST

マッキンゼーのコンサルタントに必要な4つのスキル

マッキンゼーでは顧客企業のバリュー向上のサポート、トップマネジメント層へのアドバイザリーという職務に対して、共感と責任感を強く持った、次のような資質・能力を持った人材を求めて採用活動を行っている。

Problem Solving:

既存の考え方にとらわれず、自由で独自の発想力を持ち、具体的・概念的な事象の双方に対しての高い理解能力を持っていること。さらに強い好奇心と粘り強さ、確かな判断力がをもって問題解決に取り組むことができる。

Influencing others:

自分に自信を持ちつつも、他人の考え方に関心をもつこと。他人の意見をよく理解し、適切な返答ができるスキルを持ち、対話している他者に影響力を発揮することができる。

Leading others and building relationships:

自主的に行動し、リーダーとしての責務を引き受ける意欲を持つ。そして、目的を共有する仲間を、高い生産性を有するチームとし導くことができる。他人の感情や自分とは異なる考え方に対して敏感さと寛容さを持って接し、リーダーシップを発揮することができる。

Achieving goals:

挑戦することをおそれず、個人でリスクを取った判断、行動ができる。かつ自分自身に高い目標を課し、結果を出すことにこだわることができる。マッキンゼーではこの二点が、様々な障害があってもあきらめずに努力すること、ひいては成果を出すことにつながると考えている。

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キャリアパス CAREER PATH

成果主義のキャリアパス

マッキンゼーのキャリアパスは原則、成果主義(Meritocracy = メリトクラシー)に基づく。年次によらず、その人がアウトプットした成果物によって評価される。 マッキンゼーのキャリアパスは"Promote when ready"と言われ、上位のキャリアをこなすのに充分な能力がついたと判断されると、次のキャリアに進むことができる。

ビジネス・アナリスト

プロジェクトの課題解決において個別の分野を担当する。情報収集、その分析においてリーダーシップを発揮するだけではなく、顧客メンバーとの協業、プロジェクトの最終提案のとりまとめ、および顧客企業のトップマネジメントへのプレゼンテーションも担う。
3年目以降は、そのままアソシエイト、マネージャーへと社内でキャリアを積んでいく人もいれば、アソシエイトになる前に留学支援制度を利用してビジネススクールへ留学する人、外部でリーダーシップ経験を積む人、また、海外オフィスで活躍する人など様々な形でキャリアを重ねていくこととなる。

ジュニア・アソシエイト、アソシエイト

ジュニア・アソシエイト、アソシエイトは、ビジネスアナリストと同じく、プロジェクト課題解決の個別分野の担当から取り組みを開始する。その後、プロジェクト全体にわたって、課題の特定、仮説の設定・検証、顧客企業社内や外部でのインタビュー、海外からの情報収集・分析、最終提案のとりまとめなどに従事する。

新人コンサルタントは、約一カ月間の集中基礎トレーニングの後、1年間は新人コンサルタント育成チームのプロジェクトに参加する。
2年目以降は、"Preference Based Staffing"という制度により、各コンサルタントが自らのキャリアビジョンや個々人の関心のある分野を基に自ら希望するプロジェクトを申請、アサインする。(ただし、アサインの決定は、すべての顧客企業に最大の価値を提供できるようバランスなどを考慮した上でパートナーによって行われる。)

また、世界を拠点とする外資系企業である同社では、グローバルに活躍できる舞台が多く用意されていることも、特徴のひとつである。
海外各地のオフィスへのトランスファー(転勤)も本人の希望に基づいて実施される。ただし、これには現地でのコンサルティング業務に支障のない語学力など基本スキルを有するなど、一定の条件がある。

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トレーニング TRAINING

グローバルに対応可能なトレーニングシステム

マッキンゼーでは、内定後に英語力判定テストを受けることが求められる。
その結果に応じて入社前の英語レッスンの受講などについてアドバイスを提供する。入社後も、希望者は定期的な英語研修を受講することが可能である。

またビジネス・アナリスト出身者の海外MBA留学に対して積極的な支援を行っていることもマッキンゼーのトレーニングの特徴である。※ただし、ジュニア・アソシエイト、アソシエイトとして入社の場合は除く。
この留学サポートに「定員」は設けられておらず、留本人が希望し、かつそれまでの業務において高い成果を上げてきたビジネス・アナリスト出身者全員が対象となる。
留学支援に関しては定員が定められている企業が多いのに対し、同社ではチャンスが広く、平等に用意されている。

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社員の声 VOICE

マッキンゼーのサイトによると、同社の魅力・強みについて、各メンバーのバックグランドは非常に多岐に渡るにも関わらず、さらに世界中のどこの国、都市のオフィスであっても、メンバー同士が同じ価値観を共有し、グローバルな知的リソースによって解を導きだすことにあると語る社員の声が掲載されている。
以下に一部を引く。

私はマッキンゼーに入社後の約1年半を海外のオフィスで過ごし、ドイツ、イギリス、アメリカ、ベルギーで仕事をしました。
どうすれば、クライアントが動き、インパクトが生まれるのか、徹底的にこだわり抜く仕事のやり方は、他オフィスでも面白いくらいに共通していました。
全く異なるバックグラウンドを持つメンバーが同じ価値観を共有し、グローバルな知的リソースを活用しつつ解を導き出していく。
これがマッキンゼーの強みであり、また個々の成長・エキサイトメントの原動力なのだと思います。

http://www.mckinsey.co.jp/careers/others/people.html#01_01より引用

また、同社でのキャリア設計の特徴に驚いたという声も見られる。

入社してまず言われたのが、“Shape your own McKinsey”でした。
その言葉どおり、自分でどんな業界、専門分野(マーケティング、コーポレートファイナンス、オペレーション等)でどう成長したいかについて、受け身ではなく、探して選び取っていけること、またそうした際に周りの人々がどんどんサポートしてくれることは、非常に驚きでした。

http://www.mckinsey.co.jp/careers/others/people.html#01_03より引用

多くの企業では、会社が営業活動において獲得した分野、プロジェクトに自分を合わせていく必要が少なからず求められるが、マッキンゼーにおいては、その提供サービスが非常に広範にわたることなどもあり、自らの希望と意思で自分の進むべき方向を選択できる。これは同社の魅力の一つである。

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プロボノ PRO BONO

マッキンゼーの優れたノウハウを社会へ還元

マッキンゼーでは、同社の有する知見や経験が少しでも社会に還元されるよう、公益企業や非営利機関、自治体などへのコンサルティングサービスも積極的に行っている。
業務改革、組織スキル向上などをサポートすることによって、芸術・文化振興、国際的支援、環境保護、地域振興や経済活性化などにも貢献している。
例えば、NPO法人「スペシャルオリンピックス日本」支援・活性化プロジェクトなどがこれに当たる。
こうしたプロジェクトは、世界中のオフィスにおいて年間100~150も進められている。

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書籍 BOOK

マッキンゼーへの転職を志す方へ、面接までに読むべきお勧めの書籍をご紹介します。

マッキンゼー 経営の本質 意思と仕組み

マービン・バウワー (著)
平野 正雄 (翻訳)

マッキンゼー経営の本質 意思と仕組み

マッキンゼーをつくった男 マービン・バウワー

エリザベス・イーダスハイム (著)
村井 章子 (翻訳)

マッキンゼーをつくった男マービン・バウアー

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

バーバラ ミント (著)
山崎 康司 (翻訳)

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

企業参謀―戦略的思考とはなにか

新版 問題解決プロフェッショナル―思考と技術

採用基準

伊賀 泰代 (著)

採用基準

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