よくある質問FAQ

人材紹介会社を活用した転職活動について

Q1.

転職相談にはお金がかかりますか?

A1.

弊社の転職支援サービスは、すべて無料です。クライアント企業様から紹介料を頂戴する仕組みになっております。まずはお気軽にご相談ください。

Q2.

登録した後は、どのような流れで転職支援サービスを受けられますか?

A2.

まずはキャリア面談から始まります。弊社のキャリア支援は、単なるスキルと案件のマッチングではありません。キャリア戦略づくりを経て、ご相談者にフィットした案件をご紹介した上で、入念な選考対策をサポートします。詳しくは支援の流れをご覧ください。

Q3.

人材紹介会社を使うと採用企業に紹介料のコストがかかるので使わないほうが有利と聞きますが、実際、いかがでしょうか?

A3.

コンサルティングファームをはじめとする優良企業では、優秀な人材を採用することができれば、その人材一人の力で年間で数千万円単位の利益が得られます。したがって、企業側から人材紹介会社に支払う程度のコストは、あっという間に回収できます。そのような優良企業では、人材紹介会社経由だから不利になるということはまずありません。

Q4.

どうして人材紹介会社を使うと良いのですか?

A4.

端的にまとめると、①幅広い求人情報が得られる、②スケジュール調整を一括して依頼できる、③キャリア支援のプロの視点を取り入れられる、④ハードな条件交渉を代行してもらえる、というような利点があります。
弊社の場合、これらに加えて、「一緒にキャリア戦略を練ることができる」「オファーを勝ち取る選考対策を受けられる」「クライアント企業との強固なネットワークを活用できる」というメリットがあります。詳しくは、サービスの特徴をご覧ください。

Q5.

人材紹介会社を使う際の注意点は何ですか?

A5.

他の人材紹介会社の中には、短期的なノルマを課すようなマネジメントの弊害やキャリアコンサルタントの質の問題などによって、トラブルが起こっているケースもあります。そのような人材紹介会社のエージェントにあたると、ご相談者は可能性の芽を摘まれてしまいますので注意が必要です。
例えば、準備が不十分な段階の書類を本人の許可を得ないまま多くの会社に応募されてしまったというトラブルは後を絶ちません。
また、その人材紹介会社が親しくしている1社の案件だけ選考ステップにのせられて、他社の話を十分に聞く前に入社を迫られるというケースもよく見られます。
さらには、採用基準を十分に知らないエージェントにあたると、実際にはチャレンジできる経歴にもかかわらず、「その会社にはあなたの経歴では応募できない」と言われて、ご相談者がチャンスを失ってしまうケースもあります。
弊社では、そのような人材紹介とは一線を画し、キャリア支援のプロとして転職サポートをしております。

Q6.

人材紹介とヘッドハンティングの違いは何ですか?

A6.

人材紹介は、ご相談者の立場でキャリアを支援するサービスです。一方、ヘッドハンティングは、企業の立場で人材を探すサービスです。
ある企業が特定ポジションにふさわしい人材を獲得するためにヘッドハンティング会社に人探しを依頼すると、ヘッドハンターは人材をピックアップして企業に紹介します。ヘッドハンティング会社は企業から固定フィーを受け取っているケースが多いため、企業からの依頼枠に必ず誰かを入れなければなりません。そのため、時にはご相談者のキャリアよりも枠を埋めることを優先して、人材を入れざるを得なくなる面があります。(もちろん、企業が特殊な人材を探している場合には、ヘッドハンティングは大変機能するサービスとなります。)
一方、人材紹介会社は、多数の優良案件の中から、ご相談者にとってどのポジションが良いかを一緒に考え、選んでいくというサービスです。
弊社では、あくまでご相談者の立場でキャリアをサポートするために、人材紹介会社として転職活動の支援を行っております。

Q7.

在職中は忙しくて時間がとれないので、会社を辞めてから転職活動をしても大丈夫ですか?

A7.

一般的に、企業の採用担当者は、離職者に対してあまり良い印象を抱かないことが多いのが実情です。そのため、なるべく在職中に活動したほうがよいと言えます。
ただ、現職が忙しく、在職中に転職活動ができないというケースもあります。そのような方のために、様々な転職活動のノウハウがありますので、まずはお気軽にご相談ください。

コンサルティング業界への転職について

Q1.

コンサル未経験でも、コンサルティングファームに入れますか?

A1.

入れます。例えば、外資系の戦略コンサルティングファームでは、20代〜30代半ばの有名大学出身者を中心に、コンサル未経験の方も採用しています。
未経験だからと言ってコンサル転職を諦めず、まずはお気軽にご相談ください。

Q2.

コンサル転職にMBAは必要でしょうか?

A2.

MBAは必須ではありません。
採用基準として、出身大学名を見るコンサルティングファームが多いため、既に有名大学を出ている方にとって、MBAはコンサル転職上それほど重要ではありません。ただし、あまり有名ではない大学を卒業している場合は、海外名門MBAを取得することが大きな意味を持つこともあります。
近年、様々な理由からコンサルティングファームの採用において、MBAに対する評価が低下しつつあります。MBAリクルーティングツアーを取り止めるファームも出てきているのが実態です。
また、若いうちに転職活動をしたほうがコンサルティングファームに入りやすい傾向があることから、MBA取得に要する3~4年(準備1年、留学2年)という時間はコンサル転職にとってリスクとなり得る側面もあります。そのため、MBA留学ではなく、コンサル転職活動を選択する人が増えています。
実際、コンサルティングファームに入ってしまえば、MBAで学ぶことの大部分はプロジェクトを通じて体得できます。早くからコンサル転職を選択することは、多額の留学費を捻出してMBAを取得せずとも、収入を得ながらMBA相当のスキルを修得できるという点でも大きな魅力があります。

Q3.

コンサルタントの年収水準はどのくらいですか?

A3.

年収水準はファームによって異なります。参考までに、戦略系コンサルティングファームの年収水準は、概ね次の通りです。
アナリストが600~800万円程度、コンサルタント&シニアコンサルタントが800~1500万円程度、マネージャー&シニアマネージャーが1500~2500万円程度、パートナーが3000万円程度~です。
その他のファームの年収水準についての詳細は、個別にお問い合わせください。

Q4.

有名出身大学でなくても、コンサル転職はできますか?

A4.

実際、戦略系コンサルティングファームでは、有名大学の出身者(東大・京大をはじめとする名門国立大、早大・慶大などの名門私立大、海外有名大の出身者)を重視した書類選考が行われています。但し、出身大学名を問わないコンサルティングファームもあるため、まずはお気軽にご相談ください。

Q5.

英語が苦手でも、コンサルタントになれますか?

A5.

コンサル転職において、英語は必須ではありません。外資系を含め、英語力を問わないコンサルティングファームも多数あります。但し、近年、プロジェクトのグローバル化によって、以前よりも英語力を重視するファームも増えてきています。

Q6.

コンサルの選考ではケースインタビューが多く行われると聞きますが、どのような内容の面接なのでしょうか?また、どのような対策をすればよいですか?

A6.

ケースインタビュー(ケース面接)とは、あるシチュエーションが示され、その問題に対する解決策を答えさせるというディスカッション形式の面接です。
具体的には「日本のネクタイの年間市場規模は?」「東京都にタクシーは何台あるか?」「あなたがパナソニックのCEOだったらどのような手を打つか?」などの問いに論理的に回答していくことが求められます。

最近では、フェルミ推定が書籍によって、広く知られるようになっていますが、ケースインタビューのパターンはそれだけではなく、対策としてこれだけでは不十分です。
経営課題に関するケースやマーケティングに関するケースも出題されます。

ケースインタビューには抑えておくべき回答ポイントがあります。
しかし、この情報は一般にはほとんど知られていません。
さらに、ケースインタビューでは、回答内容だけを評価されている訳ではありません。
実際の面接ではプレッシャーもかかりますので、ケースインタビューで高いパフォーマンスを発揮するためには、事前に十分なトレーニングを積む必要があります。
そのため、弊社では、ケースインタビューにおけるポイント作法を体系的にまとめるとともに、対策に関する実践的なノウハウを蓄積し、入念な選考対策をサポートしております。
まずはお気軽にご相談ください。

Q7.

コンサルはハードワークと聞きますが、現実的に女性でもやっていけますか?

A7.

近年、多くのコンサルティングファームでは、女性が長期間にわたって働けるような環境づくりを推進しています。ワークライフバランスを改善するために社内改革を行なっているファームもあります。子育てしながら働く女性コンサルタントもいます。女性に長く働いてもらって、将来的に幹部に抜擢したいと考えているコンサルティングファームが多数ありますので、まずはお気軽にご相談ください。

Q8.

コンサルの選考ではケースインタビューが多く行われると聞きますが、どうような対策をすればよいですか?

A8.

ケースインタビューには抑えておくべき回答ポイントがあります。しかし、この情報は一般にはほとんど知られていません。さらに、ケースインタビューでパフォーマンスを発揮するためには、事前に十分なトレーニングを積む必要があります。そのため、弊社では、ケースインタビューにおけるポイント作法を体系的にまとめるとともに、対策に関する実践的なノウハウを蓄積し、ケースインタビューに向けて入念な選考対策をサポートしております。まずはお気軽にご相談ください。

Q9.

すぐに2〜3年でコンサルタントを辞める方が多いのはなぜですか?

A9.

その理由のひとつに、コンサルティングファームに入社するときから、数年間のコンサル経験を積んだら事業会社のマネジメントポジションに転身しようと考えている方が多いことがあります。また、コンサルタントとして3年も経つと様々な魅力的なスカウト求人案件の声がかかるようになるため、それがきっかけで転職を考えるようになるケースも見受けられます。
一方、割合としては少ないものの、パフォーマンスを発揮できずに、1~2年で退職せざるを得なくなることもあります。それでも応募先企業からは、コンサルティングファームに在籍していた経験が評価されることも多く、良い結果となることが少なくありません。

ポストコンサル転職について

Q1.

ポストコンサルの転職先は外資系事業会社というイメージが強いのですが、他にはどのような選択肢がありますか?

A1.

外資系事業会社が、ポストコンサルの代表的なキャリアのひとつである状況は変わりません。ただ、近年は、日系大手事業会社、成長企業、ファンドなど、ポストコンサルの転職先候補は多岐にわたっています。
また、他のコンサルティングファームに転職するという選択肢も有力で、専門領域に特化したファームやワークライフバランスの良いファームなど、いわゆるコンサルtoコンサルの転職も注目を浴びています。
詳しくは、ポストコンサル転職の基礎知識をご覧ください。

Q2.

ポストコンサル転職では、年収は下がってしまいますか?

A2.

事業会社では年収2000~3000万円を超えるポジションはそれほど多くはないです。そのため、コンサルティングファームで年収2000~3000万円以上のシニアクラスの方にとっては、年収が下がることが多いようです。しかしながら、年収1000万円台前半のコンサルタントクラスの方にとっては、年収アップしながら事業会社への転職も十分にあり得ます。
また、年収を下げたくないという方は、投資銀行・ファンドなどの金融機関、他のコンサルティングファームへ転職するというケースが多いです。

Q3.

事業会社への転職を希望する場合、年齢的には何歳までに転職したほうがよいでしょうか?

A3.

事業会社の経営企画やマーケティング部門などのポジションであれば、40代までであれば十分に転職可能でしょう。一般的に、年齢が高いと転職が難しくなりそうだと思われている理由は、年収を維持できるポジションを探すのが難しいためです。例えば、コンサルティングファームで40代となるとパートナークラスで年収が数千万円の方が多いです。その年収を維持するような事業会社の求人ポジションを見つけるのが難しいということです。
ただ、年収ダウンも許容できれば、ポストコンサル転職でそれほど年齢は気にしなくてもよいと言えます。
一部、年齢的に若い人のみを採用する事業会社もあるため、まずはお気軽にご相談ください。

Q4.

コンサルに転職してまだ1年しか在籍していないのですが、この状態での転職は厳しいでしょうか?

A4.

コンサル在籍1年でも、転職の方法はあります。コンサルティングファームに入ったということ自体が、転職市場で評価される面もあります。様々な転職ノウハウがありますので、まずはお気軽にご相談ください。

運営会社について

Q1.

御社にはどの程度の実績があるのでしょうか?

A1.

コンコードエグゼクティブグループは、コンサル・投資銀行・ファンドへの転職支援、ポストコンサルの転職支援で豊富な合格実績をもちます。その結果、2010年に企業の採用担当者が選出する日本ヘッドハンター大賞のコンサルティング部門において日本一となる初代MVPを受賞しました。詳しくは、MVP受賞記事をご覧ください。

Q2.

御社のキャリアコンサルタントは、どのようなバックグラウンドをお持ちですか?

A2.

コンコードエグゼクティブグループは、コンサル・投資銀行出身者を擁するキャリア支援のプロ集団です。コンサルティングファームのパートナーや事業会社の経営幹部に強いネットワークをもつことも大きな特徴です。詳しくは、コンサルタントプロフィールをご覧ください。

Q3.

御社のサービスは、他の人材紹介会社のサービスと比べて何が違うのですか?

A3.

弊社には、他の人材紹介会社と一線を画する3つの特徴があります。
1つ目は、単なる「スキル」と「案件」のマッチングをしているのではなく、「キャリア戦略」の設計から支援している点です。弊社は、ご相談者が望む人生を着実に手に入れていただけるよう「キャリア戦略」を重視しております。
2つ目は、オファーを勝ち取る選考対策です。コンサル・投資銀行出身のキャリアコンサルタントが綿密な選考対策をサポートしております。
3つ目は、コンサルティングファームの経営幹部が耳を傾ける信頼関係です。採用企業から日本一に選出された弊社が、独自のルートでご相談者を力強く後押しします。
詳しくは、サービスの特徴をご覧ください。

Q4.

平日は日中仕事で面談の時間がとれないのですが、どうすればよいですか?

A4.

平日は、日中のみならず、早朝や仕事帰りの遅い時間も対応可能です。
また、土日祝日の面談も承っておりますので、ご都合のよい時間をご相談ください。

Q5.

地方在住/海外在住ですが、転職相談に対応してもらえますか?

A5.

対応しております。普段はSkypeや電話で打ち合わせや面接対策をして、東京にお越しになるタイミングで対面での面談や面接対策などのサポートをしております。地方・海外在住の方も多数の合格実績があります。
現在も地方・海外在住の方のキャリア支援を多数サポートしておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

Q6.

海外でMBA留学中ですが、転職相談に対応してもらえますか?

A6.

対応しております。弊社では、MBA留学中の方を多数支援しております。事前にSkypeや電話で打ち合わせや面接対策などの準備をして、夏休みや冬休みなど休暇に入って一時帰国されるタイミングで、面接をまとめて受けていくというケースが多いです。

Q7.

海外(東南アジア)で働きたいと考えていますが、そのような転職相談にも対応してもらえますか

A7.

東南アジアで働くというキャリアは、今後、ますます魅力的なオプションになっていくと見られます。ただ、現時点では、日本の年収水準を保ちながら東南アジアで働くのはなかなか難しいのが現実です。一方、海外進出する日本企業は多々見られます。そのため、現時点では、海外進出に積極的な日本企業に入って東南アジアで活躍する方がベターな選択肢と言えます。そのような求人案件についても積極的にご紹介しておりますので、お気軽にご相談ください。

Q8.

転職を急いでいるのですが、短期間での転職希望にも対応してもらえますか?

A8.

はい。お急ぎの方には、ご希望の時期に転職ができるようご支援致します。
もちろん、時間がないからと言って、単なる案件のマッチングに終始するようなことは致しません。
短い準備期間であっても、しっかりとご相談者のご希望、適性に応じ、転職後のキャリアまで考慮したご支援を致します。
尚、お急ぎのご希望がある場合は、ご登録時にその旨お伝え下さい。
企業や求人案件により選考スピードに差がありますので、予めお伝え頂けるとよりスムーズにご希望に沿ったご支援をすることができます。