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Concord Executive Group コンサル&ポストコンサル転職

キャリアガイド

コンサル to コンサル

概要

コンサルティングファーム(コンサルtoコンサル)

現在所属しているコンサルティングファームから他のコンサルティングファームへと転職するキャリアパスは、「コンサルtoコンサル転職」と呼ばれるポストコンサルキャリアの一つです。
この転職には、領域シフト型、ワークライフバランス改善型、営業リソース改善型と、主に3つのタイプがあります。

領域シフト型のコンサルtoコンサル転職では、戦略系のようにゼネラル領域を扱うファームから財務系や組織人事系など専門領域を扱うファームへ転身する“専門領域への転職”や、その逆となる“ゼネラル領域への転職”が中心的です。

また、所属するファームに自分が担当したいテーマのプロジェクトが少ない場合には、戦略系ファームから別の戦略系ファームへと転身するようなケースもあります。

ワークライフバランス改善型は、業務内容や年収を維持しながら、ワークライフバランスの良いファームに転身するコンサルtoコンサル転職です。
コンサルタントの仕事が好きでも、家庭事情や身体事情などから激務を続けることが困難になるケースもあります。その際、ワークライフバランスの良いファームに転身するという選択肢は有力です。
激務の多いファームで働いてきた方が驚くような、ワークライフバランスの良いファームも少なからず存在しています。

営業リソース改善型は、案件獲得に苦労するシニアクラスのコンサルタントが、案件受注力をもつファームに転身するコンサルtoコンサル転職です。
受注責任を負うポジションで、実績を出せずに退職せざるを得なくなるケースがあります。しかし、豊富な営業リソースをもつファームに転身することで、案件受注に苦労することなくコンサルタントとして仕事を続けることが可能です。

魅力

コンサルtoコンサル転職の魅力

ポストコンサルの転職として忘れられがちなコンサルtoコンサルには、様々な魅力があります。

ファームの幹部になれば、年収や社会的ステータスが一気に高くなることもその一例です。
大手の外資戦略系ファームのパートナークラスでは、5000万~1億円程度の年収も見込まれ、MBAの講師や執筆・講演などの活動機会も広がります。
事業会社の幹部に比べ、ずっと若いうちからそのような可能性があるのも、大きな魅力と言えます。

また、コンサルティングファームでは、自身のキャリアや専門領域などについて、ある程度は自分でコントロールすることが可能です。
しかし、一般的な事業会社のサラリーマンに転身すると、個人のキャリアは会社の人事異動まかせとなり、自分でコントロールすることが困難になります。
コンサルtoコンサル転職では、プロフェッショナルとしてのキャリアを持続させることで、自らキャリアをコントロールしていけるという魅力があります。

年齢が若すぎる場合、コンサルティングファームから事業会社に転職しても、会社の一兵卒として働くことになる可能性があります。
若いうちから経営目線で働くことができるのは、コンサルティング業界ならではの醍醐味です。安易に事業会社に飛び出すことなく、コンサルtoコンサル転職を選択することで、経営者と一緒に仕事をするというコンサルタントとしての醍醐味を享受し続けることができます。

なお、同領域でのコンサルtoコンサル転職では、キャリアアップの魅力があります。
各コンサルティングファームでは、常に即戦力となるコンサルタントを探しています。
業界内では同領域のポストコンサルに関する需要は非常に高いため、同領域のコンサルtoコンサル転職では、ポジションや年収を上げながら転職できる可能性もあります。
特に、市況環境が良いときには、大幅なポジションアップや年収アップを実現するチャンスが広がるのは大きな魅力です。

留意点

コンサルtoコンサル転職の留意点

コンサルティング業界では、シニアクラスに昇格すると、案件を受注する営業力が強く求められるようになります。
したがって、40代~50代でもコンサルティング業界で活躍していきたいという意向をもつ方は、コンサルタントとしての専門的スキルだけではなく、クライアント企業からプロジェクトを受注できる営業力を身につけるようにキャリアを組むことが必要です。

採用傾向

コンサルティングファームでは、20代~40代を中心にポストコンサルを採用しています。
場合によっては、50代の採用が行われることもあります。
求められるコンサルティング領域のバックグラウンドも、戦略系、IT系、組織人事系、M&Aなど多岐にわたっています。

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